今日のカード 3/6 超宇宙勇機エクスタイガー - まあいいや・・・そんなブログ

超宇宙勇機エクスタイガー

2015年3月13日(金)発売『宇宙の咆哮』収録

【ヴァンガード開発部からの一言!!】

3月13日(金)発売の『宇宙の咆哮』！
吼えろ、エクスタイガー！轟け、宇宙（そら）の咆哮！

今日のカードは、3月13日(金)発売の『宇宙の咆哮』より、《ディメンジョンポリス》のGユニットをご紹介！
「超宇宙勇機（ちょううちゅうヒーロー）エクスタイガー」は、自身のパワーを強化し、パワーが45000を突破した時、クリティカルも増加!!
文句なしの切り札Gユニットだ。

以前ご紹介した「超宇宙勇機エクスローグ」や「超宇宙勇機エクスファルコン」とはタイミングが異なり、トリガーのパワーアップは加算できないものの、自身の能力で大幅なパワーアップが可能！
Gゾーンに表のカードが1枚あるときに「大宇宙勇機グランギャロップ」からストライドし、コストを払って能力を使えば、Gゾーンの表のカードが2枚になるので、パワーは38000。
あとはパワー7000のブーストがあれば、45000を達成できるぞ。
準備さえ整っていれば、1回目のストライドから超パワー＆クリティカル2のアタックが可能な切り札だ!!

明日発売の『月刊ブシロード』でも、『宇宙の咆哮』を特集しているので要チェックだ！
ユニット設定も大公開！

週末のアニメ「絆の力！エクスタイガー」での活躍も、見逃せないぞ！

【開発部の裏話】
『宇宙の咆哮』に収録されている《ディメンジョンポリス》の切り札には、自身のパワーを参照する能力が多いです。
《ディメンジョンポリス》の特徴のひとつが、この「ヴァンガードにパワーを集めて戦う」というものですが、その参照タイミングにはいくつかの種類があります。

『魔侯襲来（まこうしゅうらい）』『虚影神蝕（きょえいしんしょく）』で登場した「超次元ロボダイユーシャ」や「イニグマン・ストーム」は「あなたのアタックステップ開始時」。
ブーストを加算せず、自分がアタックする直前のタイミングでパワーを参照します。
『竜剣双闘（りゅうけんそうとう）』で登場した「鋼闘機」たちは「このユニットがヴァンガードにアタックした時」。
ブーストの数値が加算されるタイミングです。ただしその分、条件とするパワーは上がっています。
「双闘」の特性である「アタック時にパワーが上がる」点と相性のいいテキストにすることで、「鋼闘機」たちの独自性を作り、また、感覚的にもわかりやすいものになりました。

そして今回『宇宙の咆哮』において、ブーストだけでなくトリガーによるパワー加算も有効な「このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時」というタイミングが登場します。
「今のままのパワーなら能力は使えないが、トリガー1枚で逆転できる」という状況は、攻撃側も防御側も未来が読めない、より楽しいファイトになると考えています。
Gユニットの場合、トリプルドライブ!!!との相性もいいテキストになっています。

ちなみに「イニグマン・トルネード」のタイミングは「あなたのアタックステップ開始時」としています。
これまで「イニグマン」を使っていただいているファイターには馴染みやすいタイミングであり、デッキ内のカードが参照するタイミングを同じにするためです。

『宇宙の咆哮』発売まで、あと一週間。
《ディメンジョンポリス》ファンの方にも、これから《ディメンジョンポリス》をはじめようという方にもオススメのセットになっています！
正義のヒーローたちと、楽しくファイトしてください！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/6 より

　ディメンジョンポリスのグレード４超越ユニットです。ヴァンガードへのアタック時にコストを支払うことで、あなたのGゾーンの表のカード１枚につき、そのバトル中自身のパワーを+4000し、その後このユニットのパワーが45000以上ならばさらに☆+1される自動能力を持ちます。

　自身のコストでGゾーンを１枚表にするので、最速超越時でも最低限のパワーパンプを行うことができます。これまでのGペルソナ系ユニットと違い、表替えすカードに指定がないため少なくとも４回は能力を使えることになります。

　せっかくVのパワーが跳ね上がるのですから、☆+1の効果は是が非でも狙っていきたいです。また、超越を重ねれば重ねるほど強力になっていくので、Ｇ３ライド以降は毎ターン超越が行えるようなデッキで使いたいですね。

　しかし、ここまでＶのパワー数値を求められると、もはや《大宇宙勇機グランギャロップ》の採用は必須になってきますね。EBのトップレア最有力でしょうか？