今日のカード 宇宙勇機 グランシード&次元ロボ ダイシュート&鋼闘機 ロコバトラー
宇宙勇機 グランシード
2015年3月13日(金)発売 『宇宙の咆哮』収録
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
3月13日(金)発売の『宇宙の咆哮』!
「宇宙勇機(うちゅうヒーロー)」「次元ロボ」「鋼闘機(メタルボーグ)」の新ファーストヴァンガード候補が登場!
3月13日(金)に発売する『宇宙(そら)の咆哮』に収録されるファーストヴァンガードは、それぞれのデッキの戦略を後押しする能力を持っているぞ。
「宇宙勇機 グランシード」は、能力によってパワーが上がった時、さらにヴァンガードへ能力を与える連携強化能力。
+4000のパワーアップ能力を連携させて、強力なヴァンガードの一撃を決めるのだ!
「次元ロボ ダイシュート」は、自身がソウルに入ることでヴァンガードをパワーアップ!
「超次元ロボ ダイカイザー」や「真・究極次元ロボ グレートダイカイザー」の能力で相手のガードをこじ開ければ、与えられたヒット時の能力を狙いやすいぞ。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/5 より
ディメンジョンポリスのFVユニットです。先駆能力と、あなたのカードの効果で自身のパワーが増加した時、そのパワーが9000以上ならば、自軍ヴァンガード1枚にそのターン中アタックがヴァンガードにヒットした時に1ドローする自動能力を付与する自動GB能力を持ちます。
パワーの増加に誘発するという新しいテキストの登場です。
とりあえずトリガーのパンプでも解決できるため、V裏R裏問わず能力に期待することができます。
パワーパンプした時点で能力が誘発し、解決時に条件を満たしていれば以降のテキストを解決することができます。例えばパワー+3000パンプした場合、パワーが増加したので能力は誘発しますが、解決時にパワーが9000に満たないのでヴァンガードに能力を付与することはできません。そしてこれはターン1回能力なので、これを解決した後にさらにパンプアップしてパワーが9000以上になったとしても、既に先のパンプアップの時点で能力は誘発されてしまったので何も起きません。
テキストの注釈文にもあるように、ブーストによる増加では発動しませんが、ブースト時にブーストされているユニットをパンプアップする能力によるパワーの増加はカードの効果なので能力が誘発します。(例えば《ういんがる》など)
とはいうものの、現時点のディメンジョンポリスでリアガードでも使えるブースト時パンプユニットは存在しないので、あまり関係ないですが。
後の2枚は追記よりどうぞ。
鋼闘機 ロコバトラー
2015年3月13日(金)発売 『宇宙の咆哮』収録
「鋼闘機 ロコバトラー」は、レギオンしているヴァンガードのパワーを合計+6000できる!
お手軽なパワーサポートなので、ここぞという場面で能力を使って、「鋼闘機 シンバスター」たちの強力な能力を使いこなそう!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/5 より
同じくFVユニットです。コストを支払うことで自軍ヴァンガード2枚にそのターン中パワー+3000する自動能力を持ちます。
ヴァンガード単体をパンプアップするのであれば《次元ロボ ダイマグナム》の方がパンプ値は高いため、双闘が前提の能力となっています。
単体でも5kとFVとしては及第点であり、コスト消費なしに自主退場できるので繋ぎのブースター&アタッカーとしても運用できます。
次元ロボ ダイシュート
2015年3月13日(金)発売 『宇宙の咆哮』収録
「次元ロボ ダイシュート」は、自身がソウルに入ることでヴァンガードをパワーアップ!
「超次元ロボ ダイカイザー」や「真・究極次元ロボ グレートダイカイザー」の能力で相手のガードをこじ開ければ、与えられたヒット時の能力を狙いやすいぞ。
『宇宙の咆哮』では、キミが持っている《ディメンジョンポリス》のデッキが進化する!
ぜひゲットして、新たなヒーローたちを使ってみて欲しい!
【ユニット設定】
次元ロボ ダイシュート
宇宙の平和を守る使命を帯びた別次元の勇者。
平和を守る為に日夜戦い続けている点は他の《次元ロボ》と変わり無いが、彼にはある驚くべき経歴がある。
なんと、一時期あの「ノヴァグラップル」に参戦していたというのだ。
同じスターゲートに住む者として、この地に根差す二つのクランが親交を深める為に行った施策の一つ、戦士(闘士)交換。
その際、環境に適したボディに変換が可能な選手のみを選び、“ディメンジョンポリス”の戦士は競技用に、
“ノヴァグラップラー”の闘士は戦闘用にチューンされたのである。
「ダイシュート」はその時に選ばれた栄誉ある戦士の一人。
《次元ロボ》が「ノヴァグラップル」に出場するという情報が広まった当初、客足は以前の倍近くまで伸びたと言う。
残念ながら交換期間いっぱいまでに受賞する事は無かったが、
今や彼の名は“ディメンジョンポリス”だけではなく、“ノヴァグラップラー”にも広く知れ渡っている。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/5 より
同じくFVユニットです。コストを支払うことで「次元ロボ」のヴァンガード1枚にそのターン中パワー+4000と、アタックがヴァンガードにヒットしたときに相手リアガード1枚を退却させる自動能力を付与する自動GB能力を持ちます。
ダイマグナムがGB能力になって名称指定もついたら退却能力を一緒に付与するようになりました。おそらくパンプしたターンに退却能力が使えているということは大抵の場合ファイトに勝利していることがほとんどのような気がしないでもないですので、GBという足枷のないダイマグナムで問題ないと思いますが如何でしょうか?