今日のカード 3/2 大宇宙勇機グランギャロップ - まあいいや・・・そんなブログ

大宇宙勇機グランギャロップ

2015年3月13日(金)発売『宇宙の咆哮』収録

【ヴァンガード開発部からの一言!!】

今日のカードは、3月13日(金)発売の『宇宙（そら）の咆哮』に収録される、宇宙勇機の若きリーダー「大宇宙勇機（だいうちゅうヒーロー）グランギャロップ」!!
Gユニットがストライドした時、そのGユニットのパワーを＋4000し、1枚引く能力を与える。
本日よりショップファイトイベントで配布する「超宇宙勇機エクスローグ」がストライドすれば、そのパワーは30000にアップ!!
パワー7000のブーストで37000に達し、ヒット時に1枚引き、相手のリアガードを退却させる能力が解放されるのだ!!
《ディメンジョンポリス》のGユニットには、このように「パワー○○以上」の条件付き能力が存在する。
「グランギャロップ」は、その条件を一気に満たして、一撃必殺のアタックを決めやすくするぞ！

また、GB2を達成すれば、ブースト込みのパワー22000でドライブチェックが3回に!!
Ｇユニットのサポートと、自身の強力なアタックが可能な万能型ユニット。ぜひ君のデッキで活躍させてみよう！
「宇宙勇機」「次元ロボ」「鋼闘機」「ズィール」「イニグマン」……さあ、キミはどの切り札を手にする？
上の「ツイート」ボタンからつぶやいてみて欲しい!!

【宇宙勇機、飛来】
――我々が、この惑星（ほし）に降り立ったのは、偶然ではない。
正義を求める声なき声が、次元を超えて我々を呼んだのだ。

次元を渡り、悪と戦う宇宙勇機（うちゅうヒーロー）達。
彼らは指令を受けて別次元へ飛び立つ途中、超次元空間の歪みによって惑星クレイへ不時着した。
“時空混線”の影響による非常事態であったが、部隊に大きな被害がなかったのは、若きリーダーである「グランギャロップ」の統率力の賜物である。

その後、彼らは志を同じくする《ディメンジョンポリス》に所属し、星の平和を乱す悪に立ち向かっている。
自分達がこの地にたどり着いた運命について思案しながら……。

スターゲートに「暗黒超人オメガ」の脅威が襲い来る、少し前の出来事である。

「大宇宙勇機グランギャロップ」たちのユニット設定は、3月7日(土)発売の『月刊ブシロード』に掲載するぞ！見逃すなッ!!

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/2 より

　ディメンジョンポリスのグレード３ユニットです。ヴァンガードへのアタック時に、自身のパワーが22000以上ならばそのバトル中自身のドライヴチェック数を+1する自動GB能力と、超越時に自軍ヴァンガードをそのターン中パワー+4000と、ヴァンガードへのアタックがヒットした時にコストを支払うことで１ドローできる自動能力を付与する自動能力を持ちます。

　GB能力は《究極次元ロボグレートダイカイザー》と同じく、自身のドライヴチェック数を+1することができます。コストが必要ない代わりにアタック時にパワーを参照するため、自己完結していたあちらと違ってこちらはなんらかのサポートが必須となります。10kブースターを充てても1k足りないあたりに良調整の印象と歯痒さを感じますね。
　
　この能力をメインに扱うとすれば、《超次元ロボダイカイザー》などのブレイクライドを経由すれば、ブースト込みで条件を達成できます。特にダイカイザーとは、ドライヴ数が増えることでシールドブレイクの機会も増えるため、グレートダイカイザーと同じような運用ができます。

　超越ボーナス能力はヴァンガードのパワーパンプとヒット時ドロー能力を付与するものです。+4kという数値は対11kユニットに対しては26k→30kで単体での要求値に変動はないため、ブースト込みか《超宇宙勇機エクスローグ》などの自身のパワーを参照する超越ユニットと併用が前提のパンプアップとなっております。
　《ハーモニクス・メサイア》などの単体27k超越ユニットならば単機アタックでも要求値を上げられるため、ブースターが不揃いな時などに有効でしょう。

　ドロー能力はコストこそ消費するものの手軽に使える優秀なドローソースです。《覇天戦神スサノオ》との比較はナンセンスなのでしません。（麒麟とタイダルボアーで懲りました・・・（汗）