今日のカード 2/26 宇宙勇機 グランガード
宇宙勇機(うちゅうヒーロー) グランガード
2015年3月13日(金)発売 『宇宙の咆哮』収録
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
今日のカードは、3月13日(金)発売の『宇宙(そら)の咆哮』より、新守護者「宇宙勇機(うちゅうヒーロー) グランガード」をご紹介!
すでに使っているファイターも多いこの“新守護者”は、ヴァンガードしかガードできない代わりに、ドロップゾーンに同名のカードがある時、ダメージゾーンを1枚表にすることができる。
ヴァンガードに力を集結して一撃必殺を決める《ディメンジョンポリス》においては、カウンターブラストの運用は重要なポイント。
また、先日ご紹介した「ズィール」デッキでも、カウンターブラストを多めに使用するのでぜひ採用したい守護者ユニットと言えるだろう。
この“新守護者”の細かいテクニックとしては、以下のようなものがある。覚えておこう!
(1) ヒールトリガーでダメージゾーンからドロップゾーンに置いておくことで、次に「グランガード」でガードした時、ダメージゾーンを1枚表にできる。序盤に回復する時には、このカードを優先的に選ぼう。
(2) 「グランガード」のコストで「グランガード」を捨てることで、ダメージゾーンを1枚表にできる。ガードの回数が減ってしまうが、状況次第では逆転の一手になるぞ。
【宇宙勇機のテクノロジー】
別次元から現れた正義の勇者、宇宙勇機(うちゅうヒーロー)。彼らは“時空混線”の影響を受け、惑星クレイに降り立った。
悪と戦うため、彼らは次元を超えて活動している。拠点を置く次元から、指令に応じて様々な次元へ飛び立つのだ。
或る戦場で、彼らは時空を旅する未知の集団と遭遇した。
時間旅行者達が使用していたのは、彼ら「宇宙勇機」や、また別の次元に拠点を置く「次元ロボ」達とも異なる未知のエネルギー。
「時間を過去へ戻した時に生じるエネルギー」などの理論は当時の技術者達の理解を超えていたが、その時、新たなテクノロジーに遭遇したことで閃いたシステムがあった。
現在、宇宙勇機たちの正義の心が尽きない限り活動を可能にし、永久機関になり得る無限のエネルギー源が研究されている。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/26 より
ディメンジョンポリスの守護者ユニットです。CB回復が可能な、所謂G完ガと呼ばれる1枚です。
ディメンジョンポリスはCBよりもリアガードやソウルでの名称指定が多いので、既存のデッキでもすんなりと入れ替わりで採用できると思います。
補足というわけではないですが、新守護者のテクニックとして、リアガードへのアタックに対して使った場合でも、コストを支払い、ドロップに同名カードがあればCB回復だけはすることができます。(公式Q&AのQ1179参照)コスト面を考慮したリアつぶしなどをされた際に有効なので、覚えておくと便利です。