今日のカード 2/19 士官候補生 キリル

士官候補生 キリル

2015年2月20日(金)発売　『風華天翔』収録

【ヴァンガード開発部からの一言!!】

いよいよ明日に迫った『風華天翔（ふうがてんしょう）』の発売！
今日ご紹介するのは、《アクアフォース》の新たなファーストヴァンガード「士官候補生 キリル」！
連続アタックを得意とする《アクアフォース》らしい能力を持つユニットだ。
GB1を達成している時、そのターンで3回目以降のアタックならばパワー＋10000!!
グレード0ながら、単体でパワー15000のアタックが可能という超攻撃的ファーストヴァンガードなのだ！

同様の能力を持つ「ハイタイド・スナイパー」と一緒に前列に立ち、「天羅水将 ランブロス」でスタンドして強烈な波状攻撃を叩き込もう！
序盤は後列でブーストしつつ、ストライドしたタイミングで前列に出られるように陣形を配置！
「ストームライダー ディアマンテス」などで前後を入れ替えたり、「ホイール・アサルト」で斜めに位置を入れ替えたりすることで、後列から移動することもできるぞ。
攻撃特化型の新《アクアフォース》デッキで、相手を嵐に巻き込むのだ！

【ユニット設定】
「サヴァス」隊の一員にして、ロストナンバーである第619世代のアクアロイド。 表向きは620世代とされている。
トップクラスの成績で訓練メニューをこなす、同世代最高の逸材と名高い候補生。
仲間たちと積極的に関わる事も無く、何に対しても言われた通りにこなす機械のような少年だが、
武器と海馬（ケルピー）の選定の時だけは、目を輝かせて誰よりもこだわっていたという、子供らしいエピソードもある。

同じ失われた数字の世代として、サヴァスに何か奇妙な親近感を感じるようで、いつも一定の間隔を開けて跡をつけている。
目標であるサヴァスはもちろん、船内の誰にも見つからないように尾行する――実際の偵察任務でも
通用するだろう見事なスキルだが、本来の目的である「親近感の正体」未だにはわからず仕舞いである。

真面目な彼が上官相手に直接聞く可能性は無いに等しい。 今後もこの不毛な尾行は続くのだろう。
なお、サヴァスがこれに気付いているかは謎である。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/19 より


　アクアフォースのFVユニットです。先駆能力と、ヴァンガードへのアタック時にそのターンで３回目以降のバトルならばコストを支払うことで、そのバトル中自身のパワーを+10000する自動GB能力を持ちます。


　FVでありながら、単体15kと既存のアタッカー並みの高火力を叩き出すことができます。単体でシールド値を要求しつつアタックが可能ですし、21kラインも容易に形成できるので、トリッキーと脳筋の両方で運用できます。特に策を練らずとも３回目にアタックすればそのまま能力を使えるシンプルさも魅力です。