今日のカード 1/20 メイデン・オブ・フラワースクリーン
メイデン・オブ・フラワースクリーン
2015年2月18日(水)発売 『NEXT PHASE』封入特典PR
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
今日のカードは、2月18日(水)に発売になる、アニメの新エンディングテーマ『NEXT PHASE』封入特典カード!
安城トコハ役の新田恵海さんが歌うエンディングテーマ特典ということで、《ネオネクタール》のユニットだ!
「メイデン・オブ・フラワースクリーン」は、GB1を達成することで、他のユニットと同じ名前を持つことができるトリッキーな能力を持つ。
直接パワーが上がったりすることはないが、同じ名前のユニットをパワーアップする能力の恩恵を受けたりすることができるぞ。
「ラナンキュラスの花乙女 アーシャ」のGB2能力との相性がバツグンなので、トコハのデッキを組むときには、ぜひ1枚入れてみて欲しい!
また、コストによって「仮初めの騎士 メアドリーム」や「仮初めの騎士 メアホープ」を山札に戻すことができるので、能力のサポートも可能だ。
元気な応援ソング『NEXT PHASE』! 詳しくはこちらでご紹介。要チェックだ!
【ユニット設定】
マーガレットの花から生まれた“ネオネクタール”のバイオロイド。
大人の掌くらいの大きさの小さなバイオロイドであり、「シルフ」などの小妖精と間違えられる事もしばしば。
前触れも無く突然現れては、手当たり次第に恋占いの結果を伝えて去っていくという……その行動も妖精のように自由きままである。
もちろん、「メイデン・オブ・フラワースクリーン」がこのような姿なのは偶然などでは無い。
彼女はバイオロイドの改良過程で生まれた「人工妖精」。つまるところ、本当の妖精なのである。
バイオロイドと同じ工程を経て生まれる為、区分としてはバイオロイドとされているが、存在としてはドリアード等に近い。
人工物というと何かと聞こえが悪いが、“ネオネクタール”はこういった品種改良を軍事目的に使用している訳でも無い為、当人達にとっては生まれた実態など些末な事らしい。
今日も彼女は緑の国を気ままに飛び回り、恋に悩む者達にも悩んでない者達にも、等しく占いの結果を告げて廻るのだろう。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/20 より
ネオネクタールのグレード2ユニットです。1ターンに1回のみ、コストを支払うことでそのターン中他の自軍ユニット1枚と同名カードとしても扱うようにする起動GB能力を持ちます。
《ラナンキュラスの花乙女 アーシャ》や《アルボロス・ドラゴン “聖樹”》から《弾幕戦士 スイカーク》、《スッパ・スッパー》まで、様々な同名参照系ユニットの、所謂5枚目以降のカードとしてサポートしてくれます。
ドロップゾーンのノーマルカードを山札に戻すコストも、守護者や盤面にコールしたいユニットの再利用になります。後にアーシャや《春色の花乙姫 アルボレア》でサーチできれば、安定して盤面を同名ユニットで揃えることも可能です。
とはいえ、あくまでサポートカードにすぎず、また性能的にも1枚引ければ十分だと思いますので、4積みするようなカードではないでしょう。あくまで5枚目以降という考え方で良いと思います。