ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
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ヴァンガードショップ大会レポート 11/4


スサノオくん! 画面端の治トリは誰!?」




 アニメで早速オラクル使いが登場してくれました。
 3期は回想シーンのみ、4期に至ってはファイトシーンなしという、1,2期でメインキャラの使っていたクランとは思えない悲惨な現状を経験しているだけに、第2話で使い手を出してくれたことだけでも感謝感謝です。


 代わりに、これまでのオラクルのイメージと違い、華の無いユニットが多くなりそうですが、まぁあのスサノオくんがグレード3になってるくらいですし仕方ないですね(意味が分からん)


 とりあえず、数あるクランの中でオラクシンクタンクを選んでくれたツネトくんに感謝の意を申し上げるとともに、これからの彼を応援していこうと思うわけです。特に彼の煽り技術はメイガスの三味線とマッチすると思いますので、是非ともメイガスも握っていただきたい。



 前置きはこれくらいにして、ヴァンガードショップ大会レポートです。
 本日は身内に誘われて大宮のアメニティードリームのショップ大会に参加してきました。
 始めて足を運ぶショップですが、まず広かったです(小並感)。
 あと、椅子の座り心地が良かったです(小並その2)。


 使用デッキは(今度こそオラクル!)今回はオラクルの(やったね!)バトルシスターズです。



「あれ? ってことは、あたしの出番は・・・?」


(残念ながら)ないです。





 参加人数:12人
 ダブルエリミネーション








 続きは追記より、どうぞ。


1回戦目 対リンクジョーカー ○

 こちら後攻。
 相手方がグレード1へのライド事故をしている間にビートしかけて勝利。



2回戦目 対かげろう 煉獄竜 ボーテックス・ドラゴニュート ○

 こちら先攻。
 《バトルシスター えくれあ》《バトルシスター じゅれ》をサーチしにいくものの握れず、《バトルシスター ぱるふぇ》にライドして、じゅれへの繋ぎまで耐える場面が続きます。
 相手方は《煉獄竜 ボーテックス・ドラゴニュートにライドするも中々双闘せず、手札から2枚目以降のドラゴニュート《煉獄竜 ワールウインド・ドラゴン》をアタッカーとしてコールしてビートしてきます。


 動きのないままターンが過ぎ、結局相手方に双闘されずにダメージ5点まできます。ここで相手方が双闘、しかしペルソナコストは既にコールしまくっていますし、こちらはダメージ5点で態々使う必要もないので当然そのままアタック。
 これをミスミストで交わし、返しのターンでじゅれに再ライド&双闘。双闘能力を《バトルシスター れもねーど》のコスト回復と併用して2回起動し、手札と盤面を一気に整えて反撃に出ます。

 クリティカルトリガーで3→5点に追い込み、《サイレント・トム》でガッツリ手札を削りますが、返しで相手方が《煉獄皇竜 ドラゴニック・オーバーロード・ザ・グレート》に再ライド&双闘。トリガーをガッツリ戻し、合計4回のドライヴチェックでトリガーを3枚引かれるも、なんとかミスミストと完ガで凌ぎます。

 本来であればトリガー3枚分のシールド値で絶望的なのですが、こちらにはトムがいるのでなんら苦ではありません。
 おそらく相手方は手札にG0を保持し過ぎている所為でVのじゅれに対して守護者が切れないので、カード3枚をガードに消費させることができました。さらに、捲れたヒールトリガー分をトムではない方のラインに充ててカード2枚消費ラインを2つ形成し、このターンで7枚のカードを消費させ、一気にガード値を削りきります。


 しかししかし、返しのターンで2回のVのアタックでダブルヒールを決められ、ダメージを3点まで回復されてしまいます。もちろんトムはオバグレの煉獄の炎で退却済みで、もうデッキにも残っていません。

 こうなると、もうトリガーゲーに持ち込むしかなくなってしまうので、なんとかトップデックでじゅれを引いて双闘でクリティカルを戻すしかありません。

 なんとかアタックを防いでターンを貰い、手を合わせて軽く神頼みをしたのちにドロー。そして引いたカードはもちろん、《バトルシスター じゅれ》。久々に会心のトップデックでしたよ、えぇ(恍惚)。


 もちろん、じゅれに再ライド&双闘。☆トリガーを4枚戻してRVRでアタック。3点からVをノーガードされ、ツインドライヴのファーストチェックでクリティカルトリガーさんがこんにちは。
 「楽になろう! 終わろう!」と念を込めて捲ったセカンドチェック。


 ドーモ。クリティカルトリガー=サン。ilsです。勝利。



 3回戦目 対グランブルー 海賊貴公子 ピノ・ノワール ×


 この時点で全勝者が僕含めて3人。そして階段が僕。オウィエーィ。

 こちら後攻。
 相手方が序盤からクリティカルを捲ってこられるので、こちらがぱるふぇにライドするころには既にダメージ4点で早速リミットブレイク。
 ECBドローでなんとかごまかしながら戦うも、《海賊貴公子 ピノ・ノワールの双闘能力や《海中散歩のバンシー》《ダンシング・カットラスでアドを堅実に稼がれるため、中々ダメージを詰められません。加えて途中でれもねーどのコール場所をミスってしまい、アド差の広がりに自分から拍車を掛けてしまいます。


 じゅれに再ライドしてからも、ドロー能力とミスミストで相手方のアタックを騙し騙し凌ぎ、トムでそれとなくダメージを詰めていきます。
 が、死海の呪術士 ネグロボルト》に再ライドされ、4パンされるようになると最早お手上げ。頼みの綱のトムも退却し、Vを4ノーしたところにクリティカルを叩き込まれて敗北。



 階段が崩れたので、大会はここで終了となりました。



 戦績:2勝1敗







 感想戦


 1回戦目・・・全チェンした上での事故はしゃーないです。

 2回戦目・・・かげろう相手に中々痺れるファイトでした。序盤の方で相手方のドラゴニュートが双闘して双闘能力を使われていたら結構危ないというくらい、リアガードがペルソナ系のユニットで溢れていました。アタッカーとして優先的にコールされたのか、それとも他に意図があったのかは分かりませんが、ある意味そこに救われた感じです。むしろ、双闘しないおかげでミスミストが使えず、完ガも握れていなかったのでトリガーの捲り次第ではそのまま危なかったという、変なところで綱渡り状態だったりするわけですが(汗

 3回戦目・・・開幕クリティカルから始まり、終始ファイトの主導権を握られっぱなしでした。その前のかげろう戦のようにじゅれまで繋ぎに徹しようにも、☆12がデフォでノワールやらバンシーやらでアドをがつがつ稼ぐ上、退却してもすぐリアニメイトする圧倒的スピードの前では難しかったでしょう。終盤になんとか粘りをみせましたが、お手上げでした。



 ちなみに、3回戦目開始時の全勝者卓は身内で独占してやりました。やったぜ。




 本日のデッキレシピ



G3 7枚

4 バトルシスター じゅれ
3 バトルシスター ぱるふぇ

G2 12枚

4 バトルシスター まかろん
4 バトルシスター ぷでぃんぐ
3 サイレント・トム
1 バトルシスター もか

G1 14枚

4 オラクルガーディアン ジェミニ
4 バトルシスター しょこら
3 ウェザーフォーキャスター ミス・ミスト
3 バトルシスター れもねーど

G0 17枚

1 バトルシスター えくれあ(FV)
4 サイキック・バード(☆)
4 バトルシスター じんじゃー(☆)
1 オラクルガーディアン ニケ(☆)
3 バトルシスター てぃらみす(引)
4 はりせん(治)