今日のカード 9/17 ドクター・オーのヴァンガードデッキ研究
ヴァンガードファイターのみなさん、こんにちは! ヴァンガードの伝道師、ドクター・オーです!
ついに劇場公開となった、劇場版ヴァンガード「ネオンメサイア」!
みなさんは、もうご覧になりましたか?
アニメと実写の2本立て! アニメでは、アイチと櫂がタッグを組んで、手に汗握るファイトを展開! アツい!
実写版「3つのゲーム」は、ダイゴ先生によるこれもアツいファイト! なぜか私は大河内警部も、こっそり応援していました。
劇場では、ムービーブースター「ネオンメサイア」が、限定版として一足速く発売されました!
劇場で活躍した切り札や、ドッキドキの展開を迎えたアニメで活躍中の切り札など、魅力的なカードが満載です!
今日は、私がひそかに注目していた《リンクジョーカー》のデッキをご紹介します!
デッキレシピはこちら!
G3 8枚
4 星輝兵 ダークゾディアック
3 星輝兵 ヴェノムダンサー
1 カタストロフスティンガー
G2 11枚
4 伴星の星輝兵 フォトン
4 星輝兵 アストロリーパー
2 星輝兵 ソードヴァイパー
1 星輝兵 コロニーメイカー
G1 14枚
4 星輝兵 ボルトライン
3 魔爪の星輝兵 ランタン
2 障壁の星輝兵 プロメチウム
2 星輝兵 リジェクション・ドラゴン
1 魔弾の星輝兵 ネオン
1 星輝兵 ターンダウン・ドラゴン
1 略奪する根絶者 ガノヱク
G0 17枚
1 星輝兵 ロビンナイト(FV)
4 星輝兵 ヌル・カメレオン(☆)
4 星輝兵 アポロネイル・ドラゴン(☆)
4 渦動の星輝兵 モリブデン(引)
4 星輝兵 ピクシー・パウダー(治)
相手の呪縛カードが多いほど、自分のアタック回数が増える切り札「星輝兵 ヴェノムダンサー」を中心にした《リンクジョーカー》デッキ!
では、キーカードの説明をしていきましょう。
まずは切り札「星輝兵 ヴェノムダンサー」! 呪縛能力を持ち、さらにレギオンスキルで味方リアガードをスタンド!
呪縛からの強力な連続攻撃を狙いましょう!
「ヴェノムダンサー」のスタンドを最大限に活かすため、第2の切り札に「星輝兵 ダークゾディアック」を採用!
“Ω呪縛”で呪縛カードを残しながら「ヴェノムダンサー」にライドすることで、連続アタックがより強力になります。
この組み合わせは相性バツグン! ドクターイチオシのコンボです!
スタンドさせるユニットは、「ヴェノムダンサー」にライドした時、大幅にパワーアップする「カタストロフスティンガー」です!
準備するのはちょっと大変ですが、パワー20000の再攻撃は相手にとって脅威です。
相手のリアガードを2体以上呪縛していれば、「魔爪の星輝兵 ランタン」が頼れます。
パワー11000以上で前列からアタックできますし、前後のリアガードをスタンドできれば強力なブーストが可能です。
カウンターブラストは使いますが、「星輝兵 コロニーメイカー」は「星輝兵 ソードヴァイパー」の後ろに「ランタン」をコールしたり、ヴァンガードの後ろに「星輝兵 ボルトライン」をコールしたり、かなり便利なユニット。
相手のアタックを弱体化しながら、連続アタックをサポートできるのが嬉しいですね!
リアガードのスキルを上手く使ってガードを要求することで、相手の動きをしっかりコントロールしながらファイトしよう!
みなさんも「ネオンメサイア」で、いろいろなデッキを研究してみてくださいね!
ドクター・オーでした!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/17 より
他所のブログ様の記事を拝見すると、どうやらドクター・オーの解説が一部省略されてしまったようです。
まぁ、デッキレシピと枚数が合わなかったり、採用してないカードをさも採用しているかのように語ってたりとガバガバでしたが、かといって即消すってのもなんだかなぁ・・・。(人のこと言えないよ)(最近はちゃんと斜線と訂正文を追記してるから・・・)
と、そんなことは置いといて。
今日のカードは、ドクター・オーが紹介するリンクジョーカーデッキレシピです。
アニメでもセラが使っていた、ゾディアックΩ呪縛→ヴェノムダンサーの連続アタックを狙った、コンボ色の強いデッキとなっています。
ゾディアックを経由できずにヴェノムダンサーに素乗りした場合でも、その低コスト呪縛からフォトンで連鎖的に呪縛を行えるので、デッキの動きが鈍ることはありません。むしろ序盤のダメージレースで差をつけたい場合は、こちらの方が有利でしょう。
気になった点としては、グレード2ユニットがどれも単体パワーが9kしかないので、必然的に展開を強いられることとなります。ラドンやニオブなどの11k以上のアタッカーならば展開を強要されることも少なくなるので、そこら辺を採用するのも有りですね。もしくはドロートリガーなどのドローソースを多めにして見るのもありでしょう。