ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
コメントはHNを添えて、お気軽にどうぞ。

 

 


【掲載内容】
当サイトに使用しているカード画像は、
カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト
(http://cf-vanguard.com/)より、
ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.

今日のカード? 8/20 「ヴァンガードデッキ研究」 《グランブルー》レギオンデッキを研究!!




ヴァンガード開発部からの一言!!】

今日のカードは「ヴァンガードデッキ研究」と題して、『煉獄焔舞』で登場した《グランブルー》のレギオンデッキを研究してみたぞ。トリッキーで難しそうなクランだが、うまく使いこなせると楽しくて強いデッキだぞ!
ドロップゾーンの利用を得意とする《グランブルー》は、手札から無理にガードをしなくともレギオンのコストが調達できるので、レギオンとの相性は抜群!レギオン後も、ドロップゾーンを最大限に利用してファイトするのだ!



G3 8枚

4 海賊貴公子 ピノ・ノワール
4 死海の呪術士 ネグロボルト

G2 10枚

4 海賊麗人 ピノ・ブラン
4 ルイン・シェイド
2 不死竜 グールドラゴン

G1 14枚

4 サムライスピリット
4 海中散歩のバンシー
3 暗礁のバンシー
1 甲板長 ヘルマン
1 突風のジン
1 ダンシング・カットラス

G0 18枚

1 駆け出し海賊 ピノ・グリ(FV)
1 駆け出し海賊 ピノ・グリ
4 荒海のバンシー(☆)
4 ナイトスピリット(☆)
4 お化けのじみー(☆)
4 お化けのりっく(治)



【このデッキのポイントは、ふたつ!】

ひとつめは、序盤から積極的にドロップゾーンを貯めること。待望のクインテットウォール「暗礁のバンシー」、みんな大好き「ルイン・シェイド」を活用しよう! グランブルーにとってドロップゾーンは第二の手札。ドロップゾーンから蘇る能力を持つ「海賊麗人 ピノ・ブラン」、「サムライスピリット」でアタックラインを整え、蘇った時に能力が発動する「海中散歩のバンシー」「甲板長 アルマン」などを活用して、ファイトを有利に進めていこう!

ふたつめは、繰り返しレギオンをすることで戦線を強化しながら、さらに山札にトリガーを増やしていくテクニックだ。序盤からドロップゾーンを貯めておけば、「海賊貴公子 ピノ・ノワール」や、「死海の呪術士 ネグロボルト」に再ライドしてレギオンするのも簡単! 山札に戻すカードにトリガーを選び、山札内のトリガー率を上げて、ダブルトリガーを狙え!!
ちなみにレギオンスキルで蘇らせるユニットは「海中散歩のバンシー」がオススメだ。

速攻力や、爆発力があるデッキという訳ではないが、堅実にアドバンテージを稼ぐことができて、安定性も高い、とても玄人好みなデッキだ!
まだ《グランブルー》を使ったことがない人も、ぜひ一度試してみて欲しい。きっとその深い魅力に惹かれるはずだ!


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/20 より


 今日のカードはグランブルーデッキの紹介ですね。果たしてそれは『今日のカード』と言えるのかは置いといて、大好評発売中の『煉獄焔舞』で収録された双闘ユニットをメインに据えた構築となっています。

 公式とはいえ、人のデッキにたいしてああだこうだと言うのはあまり好きではないのですが、こちらもこちらでネタがないので(ぉぃ)、ちょこちょこっと意見でも挟んでいこうかと思います。
 興味ある方は追記よりどうぞ。




『茶ヴァンの時間だぁぁ』



 ないです。



(ガックシ)





 解説でも述べられているように、《ルイン・シェイド》《暗礁のバンシー》でドロップを肥やし、レギオンスキルでドロップからリアガードをコールして、着実にアドバンテージを稼いでいくデッキのようです。


 レギオン目当ての再ライドを繰り返すのなら、レギオン前にソウルのメイトを吐きつつ、リアガードの《海中散歩のバンシー》《甲板長 ヘルマン》をドロップゾーンへ落とせる《デッドリーナイトメア》《デッドリースピリット》もオススメです。CBを消費しませんので、死海の呪術士 ネグロボルト》《海賊麗人 ピノ・ブラン》とコストを競合する必要がなくなります。終盤以降のネグロボルトビート時には特に重宝するので、サムスピを少し減らして採用するといいかもです。


 お散歩バンシーが4枚投入されているのに対し、G2で16kラインを組めるのがルインしかいないので、10kバニラの《大幹部 ブルーブラッド》を1枚か2枚挿しておくと良いでしょう。散歩バンシーを素引きしてしまい、サムスピなどの変換が利かない場合でも奇形ラインの形成を回避しやすくなります。
 もしくは、お散歩バンシーはとりあえず1枚あれば事足りるので、3枚に減らしてG1の7kユニットを採用する方向でも良いでしょう。


 QW3枚は流石にやりすぎな気もします。特に終盤はネグロボルトビートを優先したいので、QWのためにコストを温存してデッキ本来の動きを捨てるのはナンセンスなので、多くても2枚で良いと思います。


 《駆け出し海賊 ピノ・グリ》がFVの他に1枚採用されていますが、これはありだと思います。ドロップゾーンの好きなユニットに変換できる10kシールド値と考えれば、攻守に置いての利便性が高く、意外と侮れません。



 以上を踏まえたアレンジ後レシピを載せて、今回はこの辺で終了です。
 ではでは。



G3 8枚

4 海賊貴公子 ピノ・ノワール
4 死海の呪術士 ネグロボルト

G2 10枚

4 ルイン・シェイド
3 海賊麗人 ピノ・ブラン
2 不死竜 グールドラゴン
1 大幹部 ブルーブラッド

G1 14枚

3 サムライスピリット
3 海中散歩のバンシー
2 デッドリーナイトメア
2 暗礁のバンシー
2 突風のジン
1 甲板長 ヘルマン
1 ダンシング・カットラス

G0 18枚

1 駆け出し海賊 ピノ・グリ(FV)
1 駆け出し海賊 ピノ・グリ
4 荒海のバンシー(☆)
4 ナイトスピリット(☆)
4 お化けのじみー(☆)
4 お化けのりっく(治)