今日のカード 7/22 修羅忍竜 ダラニコンゴウ&修羅忍竜 マントラコンゴウ
修羅忍竜 マントラコンゴウ
8月8日(金)発売 月刊ブシロード9月号付録
ぬばたまのグレード3ユニットです。双闘20000と、コストを支払うことで自身が双闘しており、相手の手札が4枚以上ならば、相手の手札をランダムに2枚と、リアガード1枚をバインドし、ターン終了時に手札に加えさせる双闘起動能力と、ヴァンガードへのアタック時に中央縦列に他の自軍ユニットがいれば、そのバトル中パワー+3000される自動能力を持ちます。
双闘ペルソナをコストにするので、ドローソースの乏しいぬばたまでは発動機会がそれほど見込まれませんが、相手の手札をランダムとはいえ2枚も封じ、さらにインターセプトを封じることができれば、終盤での突破口として活躍できるかもしれません。
双闘に加えてパンプアップ能力もあるため、《忍獣 クロコ》との相性も抜群です。28kラインはそうガード札を切りたくないので、バインドカードを次々に葬ってくれるでしょう。
ドローソースに乏しいクラン故にコストとなる同名カードを引き込めるかが鍵となります。加えて、QWもないので双闘コストの確保も難しく、中々最速双闘に持っていくには骨が折れることでしょう。
コストの都合上、月ブシを1冊購入するだけでは意味が無く、2冊以上購入してやっと真価を発揮するという、雑誌付録にしてはちょっと露骨な1枚です。そこまでして月ブシ買わせたいのか。(じゅれとぷでぃんぐのためにホイホイ4冊買った人間が言っても説得力ないよ)
修羅忍竜 ダラニコンゴウ
8月8日(金)発売 月刊ブシロード9月号付録
ぬばたまのグレード2ユニットです。リアガードでヴァンガードへのアタック時に、自軍ヴァンガードが双闘していれば、そのバトル中パワー+2000し、『アタックがヒットした時にコストを支払うことで相手のバインドゾーンのカードを2枚まで選んでドロップする』という自動能力を得る、自動能力を持ちます。また、《修羅忍竜 マントラコンゴウ》のレギオンメイトでもあります。
ヴァンガードが双闘していれば、クロコ能力持ち単体11kアタッカーと、すこぶる高性能なユニットになります。双闘指定のおかげで使える構築がほぼ固定されてしまうのがアレですが、クロコ複数採用もメジャーなぬばたまで、グレードバランスをいじらずにクロコパーツを組み込める点では大きな強化に繋がると思います。
11kアタッカーのおかげでスタンドトリガーも生きますし。
マントラのコストの都合上、コールするべきかコストに使うべきかで結構悩むかもしれません。
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
今日は8月8日(金)発売の月刊ブシロード9月号付録のカードをご紹介! 忍者ファン待望のレギオンユニットだ!
「修羅忍竜 マントラコンゴウ」のレギオンスキルは《ぬばたま》らしく、相手のカードをバインドする能力。相手の手札が4枚以上なら、手札2枚&リアガード1枚をバインドできるぞ!
起動能力なので、条件を満たしてコストが払えれば、メインフェイズに連続で使用することもできるぞ。相手のガードを一気に消し去ることができるのだ!
レギオンメイトの「修羅忍竜 ダラニコンゴウ」には、アタックがヒットした時、バインドゾーンから2枚をドロップゾーンへ送る能力があるので、積極的にコールしよう!
似た能力を持つ「忍獣 クロコ」をファーストヴァンガードにして、後列へ置くのもおすすめだ。
忍びの技を駆使して、相手の手札を闇へと送り、「クロコ」や「ダラニコンゴウ」で静かに葬り去るのだ!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/22 より