ヴァンガードショップ大会レポート 7/8
「オオヒルメ様が勝手に集まってくるぅ〜!」
当然の如く今月号の月ブシを4冊購入した模範的オラクル愛好家ilsです。
月ブシ自体は久々に購入したんですが、いやぁフラゲを見ていても思いましたが、本当に内容が薄っぺらか(ry
正直な話、ブシゲーマーしか買ってないんだし、変に情報を出し惜しみしても反感を買うだけだと思うんですが。ケロA時代の出し惜しみの無い新情報ラインナップが懐かしい・・・。
そんな月ブシ話は置いといて。
毎週火曜日の久喜一刻館ショップ大会レポートです。今回はオオヒルメ軸で参戦してきました。最近は勝率が下降線を辿る一方なんですが、結果に反してファイト自体はとても楽しめているので、負けるのは悔しいのは当然なんですが、とりあえず楽しめればそれでいいかなって思ってます。もちろん、勝つためにプレイングや構築について考えてないわけではないです、当然ですが。
参加人数:8人
ダブルエリミネーション
例によって、追記よりどうぞ。
1回戦目 対リンクジョーカー 星輝兵 “Ω”グレンディオス ○
こちら先攻。
相手方のFVは《星輝兵 ワールドエンド・ドラゴン》でしたが、Яユニットを握れていなかったのかG3ライドまで能力を使わず。《星輝兵 マグネット・ホロウ》にライドされれますが、《ウェザーフォーキャスター ミスミスト》で完ガしてサーチを許しません。結果、《星輝兵 “Ω”グレンディオス》へライドされても呪縛されずにターンを返されるというまさかの展開に。
こちらはと言うと序盤から《サイレント・トム》を叩きつけ、ワールドエンドなんぞアウトオブ眼中の精神で3パンしていきます。
結局、最後まで呪縛されること無く一方的に蹂躙して勝利。
2回戦目 対ネオネクタール リコリスの銃士 ヴェラ ×
こちら先攻。
G2へのライド事故を2ターンほどしている間に銃士お得意の速攻で蹂躙されて敗北。
3回戦目 対オラクルシンクタンク 宝鏡の女神 オオヒルメ ×
まさかのミラーマッチ。こちら後攻。
お互いにG3は《宝鏡の女神 オオヒルメ》にライドします。後攻と言うことでこちらが先に双闘するも、特に即効性があるわけではないので、その後は結構地味な山札操作と殴り合いが続きます。
こちらは毎回トップチェックでトリガーを捲るも、代わりにブースターが引けずにライン形成に四苦八苦します。
対して相手方はドロートリガーによるドローでリアガードを揃えてこられるので、ゲームが進むにつれてこちらが不利に。
ダブルトリガーなどで手札を削るものの、ダメージのドロートリガーや、オオヒルメの予言の2ドローが発動したりで手札を増やされ、中々決めきれず。むしろ、ダブルトリガーをしたことでトムを止められず、逆にピンチになるという事案が発生。シールド要求値25kに対して完ガを切れないって、冷静に考えてもやっぱおかしいですよねぇ・・・。
結局のところ、☆12と引採用によるリソース差を埋めることができず敗北。
戦績:1勝2敗
感想戦
1戦目は相手の引きの弱さに漬け込んでの勝利でした。
2戦目はライド事故&相手が速攻デッキということもあって、致し方無し。
3戦目のミラーマッチの敗戦はちょっと悔しかったです(笑
今考えれば、ライン形成が整ってこそトリガーゲーの強みが生まれるわけで、いくらトップがトリガーとはいえ、盤面が整っていなければボトム送りにしても良かったかもしれません。
いうて、☆12構築なのでダブルクリティカルがちらつけばそんなこと考えたりせず、キープしちゃうんですけどね。そういう意味では、トリガーをボトムに送るのはやっぱり無いですよね(笑
隣の芝生は青いではないですけど、ドロートリガー採用もやっぱり有りだよなぁ〜って思います。V本体がドローエンジンならまだしも、エンジンをリアガードに頼ってる時点で、どうしても引きに左右されてしまうわけですしね。
今回のデッキレシピ
G3 8枚
4 宝鏡の女神 オオヒルメ
4 CEO アマテラス
G2 11枚
4 ステラ・メイガス
4 サイレント・トム
3 メイデン・オブ・ライブラ
G1 14枚
4 オラクルガーディアン ジェミニ
4 ラック・バード
3 バトルシスター しょこら
3 ウェザーフォーキャスター ミス・ミスト
G0 17枚
1 バトルシスター えくれあ(FV)
4 サイキック・バード(☆)
4 バトルシスター じんじゃー(☆)
4 オラクルガーディアン ニケ(☆)
4 スフィア・メイガス(治)