今日のカード 7/3 剛刃の解放者 アルウィラ&きゃっちがる・解放者
剛刃の解放者 アルウィラ
8月8日(金)発売 ブースターパック第17弾『煉獄焔舞』
ゴールドパラディンのクリティカルトリガーユニットです。
大望の3種類目の解放者名称持ちクリティカルトリガーです。今更すぎますがね。
きゃっちがる・解放者
8月8日(金)発売 ブースターパック第17弾『煉獄焔舞』
ゴールドパラディンのスタンドトリガーユニットです。山札からコールされた時に、コストを支払うことで山札の上3枚からユニット1枚をスペリオルコールする自動能力を持ちます。
コストとして自身が山札の一番下に置かれるので、宜しくアドバンテージこそ稼げないものの、トリガーコールによる奇形ラインを回避することができます。また、スペリオルコール対象を選ぶ際の選択筋が貧弱だった場合のセカンドチャンス要員にもなります。山札の一番下に置かれるためトリガーの逆圧縮も防ぐことができ、汎用性はそれなりではないでしょうか。
また、このユニットが山札からコールされれば、連鎖的に山札からユニットをコールできるため、《曇天の解放者 ゲライント》や《五月雨の解放者 ブルーノ》などのパンプアップ系能力をフル活用することもできます。
同名カードをスペリオルコールできないようになっていますが、仮にコールできる場合、山札を調整すれば先のゲイラントやブルーノらが無限パンプできてしまうので、当然と言えば当然でしょうか。
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
本日ご紹介するのは、『煉獄焔舞』収録の「解放者」トリガー2種! 「解放者」デッキを組む上で欠かせないユニットたちだ。
クリティカルトリガーの「アルウィラ」は特別な能力を持たないが、「解放者」のクリティカルトリガーとして、デッキ構築の選択肢を広げてくれるぞ。
さらに! スタンドトリガーの「きゃっちがる」は、山札から登場した時に、他のユニットをコールしつつ、自身は山札に戻ってトリガーを狙えるという、一石二鳥の能力を持っているぞ!! 能力を使ったあとにはシャッフルをするので、戻したトリガーが山札の下に固定されないのも嬉しいポイントだ。
青き炎をまとった新たなトリガーたち。どちらも、来週末7月11日(金)発売のトライアルデッキ『聖裁の青き炎』と合わせて、戦略的にデッキに入れたいユニットだ。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/3 より