ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
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オラクル 双闘シスターズ


「もしかして私・・・高騰、しちゃう・・・? Zzz....」



G3 4枚

4 バトルシスター じゅれ

G2 14枚

4 バトルシスター まかろん
4 バトルシスター ここっと
3 バトルシスター ぷでぃんぐ
3 バトルシスター もか

G1 15枚

4 バトルシスター おむれっと
4 バトルシスター しょこら
4 バトルシスター ここあ
3 バトルシスター れもねーど

G0 17枚

1 バトルシスター えくれあ(FV)
4 サイキック・バード(☆)
4 バトルシスター じんじゃー(☆)
4 バトルシスター てぃらみす(引)
4 バトルシスター ちゃい(治)




 双闘環境でG2止めが流行すると、当然ながらアタックヒット時能力持ちG2が評価されやすくなるわけで。


 《バトルシスター じゅれ》のプロキシデッキを組んでみまして、そのレシピになります。
 個人的には、じゅれの強さよりも、Vに居座る《バトルシスター ここっと》の強さにびっくり桃の木山椒の木でした。

 アタックがヒットすればCB(1)で擬似ツインドライヴ分のハンドアドバンテージを獲得できるわけで、長いターンG2止めしていても中々リソースが枯渇しません。ガード値が薄い序盤から速攻を仕掛ければ、普通にG3に乗るよりもアドバンテージを稼ぐこともできます。

 《ラック・バード》《ウェザーフォーキャスター ミス・ミスト》等の鉄板どころが採用できないのは痛いですが、アタックヒットでCB(1)で1アドはその痛みを被るにはそれなりの価値があると思います。
 それでも、上のレシピでは必須パーツの《サイキック・バード》がガン物質になってしまいますので、なんとしてもアドにしたいと言う場合は、スタンドトリガーになってしまいますが《バトルシスター あっさむ》を採用すれば問題ないでしょう。

 スタンドトリガーを採用した場合でも、バトルシスターのG2ユニットは、単体パワー11k以上の《バトルシスター まかろん》《バトルシスター もか》、ヒット時効果持ちのここっとに《バトルシスター ぷでぃんぐ》と、どれもこれもスタンドトリガーとの相性は良いのもポイントで、これはこれでまた違った強さがあると思います。


 ここっと居座りの欠点として、おむれっとを引けない状況で相手にG3にライドされてしまうと、満足なラインを形成できずにアドが稼ぎづらくなってしまうところがあります。かといってバトルシスター以外のユニットを採用すると、ここっとルーレットスタートしてしまいますし、なによりじゅれの双闘能力のために張り替える必要が出てしまいます。
 

 もはやバトシスの定番台詞になってしまいますが、本当に2種類目の7kバトルシスターの収録が待ち遠しいばかりです。
 パワーが7kだったらケイ互換でなくとも、発動条件が発動させる気ないだろ的なルーター能力でも喜んで採用する程度には、皆さん待ち望んでいると思います。まぁ、理想はケイ互換なんですが、話題のLB解除ユニットでももちろん歓迎です。



 じゅれについて書くつもりが、気付けばここっと記事になってました。まぁ、特に難しいプレイングとかがあるわけではない爆アドドロー能力ですので、特にああだこうだと言う点はないです。ここっとでコスト消費している場合はれもねーどしっかり握っとこうっていうくらいです。


 ただ、じゅれとぷでぃんぐがリーガルになった 3 日 後 に、天敵のリンクジョーカーTDが発売されるので、謳歌できる期間がとっても短いのが、アレなんですけどね。




「ところで、オオヒルメ様は結局どうなったん?」




「あっ」