黒魔女 リアス軸

Ｇ３　７枚

４　祭儀の魔女 リアス
３　幻惑の魔女 フィアナ

Ｇ２　１２枚

４　現の魔女 ファム
４　査察の魔女 ディアドリー
２　彗星の魔女 サーバ
２　漆黒の乙女 マーハ

Ｇ１　１４枚

４　貴石の魔女 ダーナ
４　魔女ケイ互換
４　暗黒の盾 マクリール
２　選択の魔女 エリウ

Ｇ０　１７枚

１　クリピーングダーク・ゴート（ＦＶ）
４　グリム・リーパー（☆）
４　ダークサイド・トランペッター（醒）
４　アビス・フリーザー（引）
４　アビス・ヒーラー（治）


　以前に仮組みした魔女軸との変更点として、《祭儀の魔女 リアス》に素乗りを前提とした構築になってます。

　基本的には序盤からビートしていって、頃合を見計らってリアスの双闘時能力で一気にフィニッシュ、といった感じのプレイングになります。


　《査察の魔女 ディアドリー》や《貴石の魔女 ダーナ》のG0変換をスムーズに行うため、相手にはガード値を積極的に切ってもらう必要があります。
　ですので、序盤から２〜３パンで攻めていくプレイングが必要なので、まだ未判明ですが当然の如く出るであろう「魔女」指定ケイ互換をガン積みしてます。

　その分《秘薬の魔女 アリアンロッド》を減らすことになり、序盤で握りたいカードが２枚じゃあんまり強くないかなってことで、登場時にルーターできる《選択の魔女 エリウ》に変更。でも、使いづらさは変わらないのでもしかしたらアリアンロッドに戻すかもしれません。

　《カースド・ランサー》が採用されるほどCBコストを消費するデッキなので（そのランサーも今回は採用してませんが）、当然ながらQWではなく完ガです。リアス素乗りであれば最速双闘は狙わなくて良いので、必死こいてドロップを肥やす必要もありません。


　序盤から攻めていくプレイングなので、《髑髏の魔女 ネヴァン》は必然的にお役御免。代わりのアド取り要員として《漆黒の乙女 マーハ》を採用。
　ボードアドを取りつつダーナでG0変換したり、エリウで手札交換したりと割かし活躍できます。
　コストがCB(2)と重めなので、リアスorフィアナのG0変換とどちらを優先した方が強いかを見極める必要があり、素のパワーが8kとアタッカーとしての性能は低めで、腐る場面がはっきりしやすいので２枚に留めてます。

　G2バニラの《彗星の魔女 サーバ》はとりあえず魔女ってことで入れてますが、序盤の10kの固さはやっぱり強いです。

　リアス素乗りだと、コスト回復無しでもきっちり回せたので《カースド・ランサー》は抜きました。


　トリガー配分は各種４枚ずつのバランス型。スタンドを抜いてクリティカル８にした方が良いんでしょうが、連パンをかましてガード値を切る選択を多く迫った方がデッキコンセプト的に合っている様な気がしたので、とりあえず採用しています。
　ドロートリガーですらガードに使いたくない魔女だからこその考えですが、それでもやはりクリティカルの方が安定でしょうか？


　あと、新規魔女トリガーが来れば当然ながら総取替えします。リアスの退却コストで《アビス・フリーザー》を切らずにアリアンロッドを切るのはもうこりごりです。


　以上です。
　公式は混色魔女も推しているようですが、月１の大会のためだけにデッキを組むのもアレなんで、黒魔女１色で頑張るつもりです。
　それではこの辺で。ではでは。