ショップレポと見せかけての雑記
「深刻な問題だよ・・・」
火曜日ということで、定期となりつつあるショップ大会レポートですが、今日は参加者が0人だったのでありません。
ここ最近は4人くらいの日が続いてきましたが、ついに0人です。
なんというか、堕ちるところまで堕ちてしまいましたなぁ・・・。
ヴァンガード人気の低迷、それだけが理由ではないとは思いますが、
昔の活気が戻ってくれることを願うばかりです。
というわけで、大会レポがないので雑記でお茶を濁していくスタイルです。
そういえば、本日のニコ生にて《CEO アマテラス》のレギオンリーダーが判明しました。詳しくは明日の今日のカードにて公開されるということなので、今から楽しみで仕方ありません。
どれくらい楽しみかというと、早く寝るに越したことはないのに、こうやってブログの記事を書いている程度には楽しみにしています。すいませんよくわかりませんね、僕もです。
とりあえず、最近巷で活躍中のユニット及びこれからの新鋭たちへの個人的評価(&恨み節?)を適当に綴っていきます。よければ追記よりどうぞ。
探索者 シングセイバー・ドラゴン
ご存知好評発売中の『双剣覚醒』のトップレアカード。しかし発売から1ヶ月も経たぬうちに¥2,000を下回るあたりに、今のヴァンガードの人気っぷりを良く現しているとか言っちゃダメなパターン?
案外勝てるんじゃね? とか思っていて、でも気付いたら負けてた部門代表ユニットという印象。身内での使用者がほぼいないので対戦数も少なく、結局のところその脅威をまだ実感できていないだけの話しですが。
とにかく対戦数が少ないので、なんとも評価しがたい。故にヘイトも溜まっていないので特に目の敵にもしてません。
喧嘩屋 ショットガンブロー・ドラゴン
FC2014収録の1枚。トップレアの《究極次元ロボ グレートダイカイザー》と枠を共有してしまったおかげで、出たら嬉しいけど釈然としない? そんなことはない。意味が分からない。
焼きユニットですが主に使う側。これほど相手が苦悶してくれるユニットは握ったことがないだけに、凄く新鮮な1枚。《喧嘩屋 ヨウジン》を並べて3~4体退却させるとそれだけで気持ちよくなれる(意味深)。
アルティメット・ライザーMF
ブラウに引き続き、環境トップメタの一角にノヴァグラップラーを留まらせているすごい奴。しかしその強さを支えていたのは一匹のネコだった・・・!?
ネコさえなければRVRを強要されて☆が増えるだけの割りと並のユニット。しかし、ネコが1匹あるととたんにトップレア並の威圧感、2匹並ぶと投了も辞さないレベル。
身内でも人気のあるデッキタイプ。とあるミラーマッチ戦ではお互いにVがG2で止まってネコが睨みを利かせていて、「これがヴァンガードか・・・」と思っていたら、お互いに手札にG3を握っておらず、戦略的ライドスキップと相手にブラフをかけあっていたという、凄まじい心理戦が展開されていたのだった。まるでテキサス・ホールデム(ポーカーの一種。心理戦の掛け合いが凄まじい)を見ているかのようで、すごいなと思った(小並感)
鋼闘機 シンバスター
おそらく僕自身がもっとも苦手な双闘ユニット。完ガが切れない、ミスミストが使えないというだけでもうヘイトを溜めるには十分な性能に加えて、《コマンダー・ローレル》のVスタンドでもう2点からでも殺しにいけちゃうとんでもないロボット。
何より許せないのが、《バトルシスター ぱるふぇ》のお株を完全に奪ってしまったこと。こっちがLBかつ手札4枚以上の状態でやっとこさヒットさせて1ドローしているのに対して、あいつは双闘すれば0点からでもヒットするだけで1ドロー。この圧倒的差は何なんだ。解せないし、許せない。
でも、やることしっかりやればとりあえず勝てる。それでも、ぱるふぇのアイデンティティーを奪ったことは絶対に許さない。
シンバスター
俺はお前を
許さない
リコリスの銃士 ヴェラ
速攻の代名詞と言われる銃士を、速度をそのままにフィニッシュ力を底上げしてくれたとんでもないやつ。RRでありながら実質トップレア3〜4番手ぐらいの位置にいることを考えると、値段は正直だなってつくづく思う。
身内ではライザーに並んで人気なデッキ。とにかく高速展開からの早期3パンでダメージを詰めて、息切れしてくると見せかけてさらにギアを上げる暴走機関車。嵌ると本当簡単に轢殺されるからどうしようもない。
それでも《パンジーの銃士 シルヴィア》が引けないorヴェラに乗れないなどの、キーパーツの引き次第ではすぐに止まるから、そこを付ければ案外脆い。あとは速攻耐性をつければカンペキだけど、まず無理なのが辛いところか。
ブラッディ・オーグル
ダメトリが最大の対策。ブンされたら考えるのがもうめんどくさくなるほどの1ショットキルをかましてくる脳筋集団。
去年のスパイクは3点から殺しにくるけれど、今年のスパイクは2点から殺しにくるから手がつけられない。あかん。
撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”
ここから発売予定組み。
双闘ターン中しかVスタンドできないと知って、落胆する人も多いかと。でも書いてあることは普通に強いし、それに逆に考えたら無理に最速双闘を狙う必要がないので、序盤から積極的にガードを切る必要がないのは利点。
双闘ユニットだけれど、割りと少し前の環境思考でプレイできるので、LB環境のプレイングが抜け切れない人とかは握るとしっくりくるんじゃなかろうか。
祭儀の魔女 リアス
ヴェラと同じく、RRの方が強いんじゃないかと言われている人。
以前は《幻惑の魔女 フィアナ》の方が強いと思っていたけど、プロキシでひたすら回しているうちに明らかこっちの方が強いことに気付けた。とにかく双闘できなくてもぱんにゃらら〜が使えるのはかなり大きいし、ファントム・ブラスターアビスと同じく最速双闘を狙わなくて良い、そしてフィニッシュ力も備わってると言うことなし。これがRRで本当にありがとうの一言でしかない。
あっ、あと魔女組みます。箱も予約しているけど、正直シングルド安定過ぎて後悔の念が中々払えません。
宇宙の神器 CEO ユグドラシル
宇宙おばさん。今日のフリーで身内がプロキシで使ってくれた。
にっくきシンバスター以上にヘイトが溜まる存在が現れた・・・と思ったが、自分では1枚もSCできないおかげでサポートが必須となり、Vの圧力は相当なものになったがRは相変わらず空気なのは《全知の神器 ミネルヴァ》から神器の伝統と化しているようで。
一応《豊穣の神器 フレイヤ》とか、R空気化を脱しようとする開発側の姿勢も見られるので、そこはちゃんと評価したい。(超絶上から目線は粛清されればいいんだよ)
それでも、コストが確保できれば後はV1パンでも勝てるという一撃必殺っぷりから終盤でもRに空きが目立つのはもはや様式美。ここまでくると、ある意味男らしい。
今日はなんやかんやで勝ててるけど、使いこなされると普通に勝てなくなりそうなので、対策はしっかり練っておきたい。
とりあえず以上です。すっごいテキトーでしたけど、だいたいこんな感じじゃないでしょうか。環境カードへの評価とか書かない人ですが、書いたら書いたで碌な事書かないということが証明されたので、もう次にこういった内容の雑記を書くことはないでしょうね。
来週こそは大会レポートが書ける程度に人が集まってくれることを期待して、今日はこの辺で。
ではでは。