今日のカード 6/3 探求の魔女 セキュアナ
探求の魔女 セキュアナ
6月20日(金)発売 エクストラブースター第11弾「宵闇の鎮魂歌」
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
本日紹介する「魔女」は、『宵闇の鎮魂歌』収録の「魔女」のなかでも、特にテクニカルなユニットだ!!
「セキュアナ」の能力発動の条件は2つ。「魔女」のレギオンが成立していて、相手リアガードにグレード0が2体以上いればOK。相手のヴァンガードのパワーをマイナス5000するぞ! 相手リアガードをグレード0に変身させる「魔女」とのコンボが有効だ。
以前紹介した「祭儀の魔女 リアス」も、相手のパワーを下げる能力を持っている。合わせて使えば、さらに効果的だ!
ちなみに、パワーが0を下回った場合はマイナスの数値として扱う。たとえば、パワー10000のユニットのパワーをマイナス15000すれば、相手のパワーはマイナス5000になるぞ。難しい能力だけれど、ぜひとも使いこなして欲しい!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/3 より
シャドウパラディンのグレード1ユニットです。リアガード登場時に相手ヴァンガードをパワーダウンさせる自動能力を持ちます。
「魔女」のヴァンガードが双闘しておりかつ相手リアガードにグレード0が2枚以上いるときに、他の「魔女」1枚を退却させることで、そのターン中相手ヴァンガードのパワーを-5000します。ボードアドを失う代わりに相手ヴァンガードを弱体化させることで、実質自軍前列のユニットにパワー+5000を付与するような感じです。
盤面上はディスアドバンテージを負っているだけにすぎず、また制約の多さから使うタイミングがやや難しい印象を持ちますが、能力自体は強力なのは確かです。妨害やリソース確保は得意ですが決定打がない《幻惑の魔女 フィアナ》のサポートとしてはうってつけの1枚でしょう。
対して、《祭儀の魔女 リアス》とは役割が被っているため、双闘ターンで決めきれなかった場合のバックアップ要員としての運用がメインでしょうか。
対11kであれば、パワーダウンで6kとなるので、最悪セキュアナ単体でもガード値を要求することができます。ディスアドを負ってしまうため、場合によっては考えられるプレイングだと思いますが、良い手とは言い切れませんね。