アマテラスがレギオンだって!?
2014年6月10日(火)20:00より、ニコニコ生放送にて【ヴァンガード近未来カード発表会2014春!】が放送決定!
キタ----------(゚∀゚)----------!!!
いやはや、まさかオラクル最初の双闘が《CEO アマテラス》ですか!
てっきりメイガスかバトルシスターで来ると思ってましたが!
まさかのアマテラス!
しかも、双闘していてもパワーパンプとSC(1)&トップチェックは健在とか!
双闘万々歳ですわ!
いい意味で期待を裏切ってくれましたよブシロードさん!
サンキューブシロード!
フォーエバーブシロード!
「追記より適当な考察ありですよー」
とりあえず落ち着いて考察でもしていきますかね。
レギオンリーダーは新社長?
画像を見るかぎり、アマテラスがレギオンメイト側に配置されていますので、おそらくエラッタ及びリメイクは出さずに、レギオンリーダーに双闘*****(「CEO アマテラス」)に能力がつくと予想されます。
リーダーユニットの候補としては、やはりオラクルの新社長ですね。
未だに名前が明かされていない新社長ですが、いい加減そろそろ名前なり正体なりを明かして欲しいところです。まさかまさかの下克上で秘書の《セクレタリー・エンジェル》あたりがリーダー張るのも面白そうですが、堅実に行くのであればやはり新社長しかないでしょうね。
レギオンしてても能力健在
そして肝心なのが、双闘状態でもアマテラスの能力が使えるということ、これが大事です。
双闘は1つのVサークルに2枚のユニットが共存している状態です。なのでもちろん、ヴァンガードサークルで起動、誘発する能力は使えるというわけです。
メイトのヒット時能力も使えるみたいです。
どちらにしろ、3〜4つの能力を持つ高性能ヴァンガードが期待できる! ってことだけは確かですね!
もちろん、《戦神 スサノオ》や《戦巫女 サヨリヒメ》もしっかりパンプアップします。レギオンリーダーが「アマテラス」でなくとも、安心してこれらの名称参照ユニットを採用できるのは嬉しいですね。
アマテラスが優秀すぎて・・・?
しかし、双闘していてさらにパンプなりトップチェックなりができるとなると、レギオンリーダーの能力は抑え気味に調整される可能性が考えられます。
これまでの双闘がいずれもメイトはグレード2であり、またリアガード時にしか誘発しない能力しか持たなかったため、第3のブースターとしてしか機能していませんでした。
しかし、今回アマテラスがレギオンメイトとしてブースターと能力によるサポートを兼用するとなると、レギオンリーダーは双闘20000(もしかしたら21000?)に加えて、双闘時誘発or起動時双闘条件〜な能力と、もう一個適当な能力を備えていたら、それってちょっと強すぎって言うよりは詰め込みすぎな気がしないでもないです。
となると、双闘に加えて双闘誘発or双闘条件能力のみに抑えられるか、もしくはバミューダ△のように当たり障りの無い平凡な能力を与えられるだけになるかもしれません。
まぁ、単体24k以上はほぼ確実ですし、そこに7kブースト込みで31kラインに到達させつつトップ確認でトリガー確定ゲーってだけでもお腹一杯なんで文句ないですけどね(笑
そこに何らかの双闘時能力までついてくるんですから、高望みはしちゃいけませんね!
双闘20000? 21000?
ある意味一番の注目点はここですよね。
流石にアマテラスが双闘して歓喜で泣き叫んで脳内UCで何度も右手を天高く突き上げようとも、肝心のレギオンリーダーも単体10kでは茨の森へダイビング待ったなしです。
それとも、グレード3同士の双闘では双闘21000になるのでしょうか。
確かにグレード3同士の双闘の場合、デッキ配分テンプレ的に枠が即決してしまいますし、残念ながら今回のアマテラスのようにカードパワーで劣ってしまうグレード3を採用しなければならないと言うデメリットも存在しています。
そういったバランスを考えると、双闘21000が有力――すなわちレギオンリーダーはパワー11k――ではないでしょうか。
終わりに
ところで、画像のアマテラスは良く見ればイラストが春乃壱さんのやつなんですよね。
双闘といえば続き絵も醍醐味の1つなわけですから(某探索者? 知らないなぁ)、今回のアマテラスとのレギオンリーダーも、なんかしらのアマテラスと続き絵であって欲しいですね。
そうなると、イラストはEB版アマテラスを描かれたひと和さんになるんですかね。もちろんEBアマテとの続き絵で。
春乃壱さんのアマテラスに惹かれてヴァンガードでオラクルを握った人間なんで、個人的には春乃壱アマテラスとの続き絵が理想なんですけど・・・無理っぽいですかね・・・。
なんか最後湿っぽくなっちゃいましたが、以上で終わりたいと思います。
とにもかくにも、7月に大いに期待して、ニコ生を待ちましょう!
相変わらずの長文&拙文でしたが、読んでいただきありがとうございました。
ではでは。