ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
コメントはHNを添えて、お気軽にどうぞ。

 

 


【掲載内容】
当サイトに使用しているカード画像は、
カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト
(http://cf-vanguard.com/)より、
ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.

今日のカード 5/15 鋼闘機 ライオネッター&鋼闘機 ドライオンwith鋼闘機 ブラックボーイ




鋼闘機 ドライオン

5月16日(金)発売 ブースターパック第16弾「竜剣双闘」


 ディメンジョンポリスのグレード3ユニットです。双闘20000と、ヴァンガードへのアタック時に自身が双闘して、かつパワーが30000以上であるならば、そのバトル中☆+1補正がつく自動能力と、同じくヴァンガードへのアタック時に中央縦列に他の自軍ユニットがいるなら、パワー+3000される自動能力を持ちます。


 双闘単体でも23kと十分な火力を持ち、さらに7kブースターなどで30k以上のラインを形成できれば、☆2となり破壊力も増します。30k☆2のアタックを恒久的に防ぎきることはまず無理なので、早いターンから双闘を決めて上から押し潰していきましょう。






鋼闘機 ライオネッター

5月16日(金)発売 ブースターパック第16弾「竜剣双闘」


 ディメンジョンポリスのグレード2ユニットで、「鋼闘機」を参照するバニホ互換ユニットです。《鋼闘機 ドライオン》のレギオンメイトでもあります。


 優秀なアタッカーですので、たとえこの先レギオンリーダーのドライオンが採用されなくなろうとも、鋼闘機メインのデッキであれば採用されるでしょう。






鋼闘機 ブラックボーイ

5月16日(金)発売 ブースターパック第16弾「竜剣双闘」


 ディメンジョンポリスのFVユニットです。先駆能力と、CB(2)とリアガードの「鋼闘機」4枚をソウルに置くことで、ヴァンガードのグレード2ユニットと双闘できるユニットを山札から探してスペリオルライドし、ソウルにあるレギオンメイトと双闘する自動能力を持ちます。


 CB(2)にリアガード4枚をソウルインとかなり重めのコスト設定がされていますが、相手ヴァンガードがグレード2だろうが1だろうが効果によって双闘できてしまうので、相手に左右されずに双闘を決めることができます。
 特に《鋼闘機 シンバスター》は双闘によってヒット時1ドロー能力を持っているため、これによって負ったディスアドバンテージをある程度軽減することもできます。


 ヴァンガードがグレード3でも、双闘などによってグレード2がいれば、スペリオルライド&双闘が可能です。双闘時に誘発する能力を持つユニットが今後登場すれば、あり得るやもしれぬプレイングですので、頭の片隅にでも置いておくと、もしかしたら役立つやも知れません。


 例によってヴァンガードのクラン指定が無いので、他の双闘ユニットとの混色もできます。鋼闘機と思わせてまさかの超最速シングセイバーなんてのもありです。


ヴァンガード開発部からの一言!!】

本日紹介するのは『竜剣双闘』収録の《ディメンジョンポリス》からの2枚! 獣の力をその身に秘めた「鋼闘機」のレギオンだ!!
「ドライオン」と「ライオネッター」のレギオンスキルは単純明快! パワーが上がればクリティカルも上がる!
2体のレギオンで、相手ヴァンガードへのアタックなら単体パワー23000になるので、パワー7000以上のユニットでブーストすれば、クリティカル2になるぞ! 確実に能力を狙うなら、パワー7000以上のグレード1をデッキに多く入れておくのも手だ。
そしてスピーディーなレギオンを狙うなら、同じく『竜剣双闘』に収録されるファーストヴァンガードの「鋼闘機 ブラックボーイ」も見逃せない。速攻レギオンで、速攻勝負を決めよう!!
強力なレギオンがドドーンと収録された『竜剣双闘』は、5月16日(金)発売!! ついに明日だ!!


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/15 より