縛ってる暇あったら殴ろうぜ! っていうマシニングデッキ
「にんじん! ピーマン! そして虫!」
G3 8枚
4 マシニング・スパークヘラクレス
4 マシニング・スターグビートル
G2 12枚
4 マシニング・レッドソルジャー
4 マシニング・マンティス
4 マシニング・アーマービートル
G1 13枚
4 マシニング・ブラックソルジャー
3 マシニング・モスキート
2 マシニング・ホーネット
2 パラライズ・マドンナ
2 マシニング・レディバグ
G0 17枚
1 マシニング・リトルビー(FV)
4 マシニング・スコルピオ(☆)
4 シャープネル・スコルピオ(☆)
4 レイダー・マンティス(引)
4 マシニング・ボンビックス(治)
終始どこかしらで15kガード値要求していくのを目指したマシニング名称デッキです。
序盤は8枚の12kアタッカーで17~19kラインを形成してオラオラしていき、中盤からは2種類のG3でVで超パワー出してオラオラしていく感じです。持ち味であるスタンド阻害は控えめで、本来の虫らしく数の暴力でごり押ししていく脳筋仕様のデッキとなっております。
運用法とか
序盤はとにかく展開して殴ります。G1同士の限定的10kシールド値要求ラインでも、後で《マシニング・アーマービートル》のコストになり、マシニングライドの再展開ユニットにもなるのでとにかく出し惜しみせずに出して出して殴ります。
最速ライドはなるべく《マシニング・スターグビートル》に乗りましょう。V単体21~26kで四の五の言わさずにノーガード宣言させてクリティカルを捲れれば大分楽になりますし、リア潰しや焼きの返しには持って来いです。できれば最低2回はスターグビートル再ライドして高火力で攻めたいです。
《マシニング・リトルビー》は最速スターグでコールされたユニットをスタンドさせ、2回目以降のスターグの際に一緒にコールできるようにします。《マシニング・レッドソルジャー》や《マシニング・マンティス》と一緒にコールすれば、Vのスターグは単体24k、リトルビーでスタンドしたレッドソルジャーやマンティスも自身のパンプにリトルビーのパンプも合わさって単体15kとなり、ブーストをつければ11k相手に15kシールド値を取りにいけます。この際、スターグが単体21k以上は出せてるはずなので、V裏にブースターをコールする必要はありません。リトルビー専用コール先にして置き、常に空けておきましょう。
中盤まではこんな感じで要求値を取っていってカードを切らせます。そして《マシニング・スパークヘラクレス》に乗ってトドメの一撃二撃を叩き込んでゲームセット! と言うのが理想的な流れです。
テコ入れ
欠点としては、スパークヘラクレスに最速ライドしてしまうと、スタンド阻害できるユニットが少ない故リミットブレイクまでバニラデッキになってしまうことです。スターグにライドしたものの2枚目以降が引けない場合も同じです。
そう考えれば手札交換ユニットの《マシニング・ローカスト》を挿しておいた方が良いかもですね。
お終いに
そんな感じです。手持ちのメガコロとは違いますが、駒が豊富なのでとりあえずレシピだけ組んでみました。名称で引トリだけ寄こさないとかサブクランいじめもいい加減にしろ! とは言うものの、新規でしかも名称トリガー貰ってるだけもありがたいと思わなきゃですよ(予並感)
言うて、ECB使うの1人しかいないんで、別に困らないんですけどね・・・。
以上です。ではでは。