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今日のカード 2/28 解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド&ブラスター・ブレード・解放者




解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド

2月28日(金)発売 ブースターパック第15弾「無限転生(むげんてんせい)」収録

ユニット設定

神聖国家の頂、騎士を束ねる者、真王の鎧を纏いし騎士王「アルフレッド」。 終末兵器「“Ω”グレンディオス」の猛攻により、救国の獅子すらも敗走。 ユナイテッドサンクチュアリは、世界は再び絶望の渦に呑み込まれようとしていた。 しかし、虚無が新たな絶望を生み出したその時、聖域にも新たな希望が生まれていた。 「ブラスター・ブレード」と共に戦地へ馳せ参じた騎士王が纏うは、生涯をかけて聖域の礎となる事を誓った王のみが着用を許される、救世主の証――真王の鎧「モナークサンクチュアリ」。 絶対と思われた終末兵器の「呪縛(ロック)」から解き放たれた騎士達の内に、希望が芽生える。 希望を糧に、皆が立ち上がる。 民が、国が、星が、2人の救世主に運命を託していた。 「行こう、ブラスター・ブレード。 全てを救いに」 「我が君(マイロード)。 我らの身命を賭して、この地に再び平和を」

【解放者(リベレイター)】
神聖国家第二正規軍“ゴールドパラディン”の中から選ばれた、国と星を守る使命を騎士王より託された者達の総称。 悪しき者の手から全てを解き放つという意を込めて「解放者」と名付けられた。 称された者は周囲から新時代の導き手と呼ばれている。 “ゴールドパラディン”の若き戦士達が構成の中心だが、歴戦の勇士である“ロイヤルパラディン”の戦士からもある程度抜擢されているという。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/28 より


 ゴールドパラディンのグレード3ユニットです。山札から《ブラスター・ブレード・解放者》がリアガードにコールされた時、そのターン中自身のパワー+10000/☆+1するアルティメットブレイク能力と、自軍のリアガードと呪縛カードを山札の上に置き、その後山札の上5枚を見て、その中から「解放者」の名を持つカードをスペリオルコールするリミットブレイク型起動能力。更に自ターン中リアガードユニット1枚につきパワー+1000される永続能力、そして盟主を持ちます。


 ゴールドパラディンのスペコ手段は山札トップがほとんどなので狙って発動するのは難しいですが、《憧れの解放者 アルム》などでトップを確定させてから自身の能力を使えば確実に発動させることができます。

 自身のスペコ能力はCB(3),SB(2)とかなり重めですが、リアガードユニットの登場時能力の使いまわしができ、戻す枚数が5枚以下ならばそのままアドバンテージに繋げることもできます。
 コールできるユニットが「解放者」に指定されているため、非名称カードを採用するとコールできない場合もありますので、解放者で構築を固める方が良いでしょう。

 2つの能力は噛み合っていますが、被ダメ5点までスペコ能力を温存しなければならないため、自力展開を強いられます。Vスタンドが溢れる現環境で自ら被ダメ5点を受けに行くのは自殺行為で危険であり、かといって余裕があったとしても、それはそれでオーバーキル感があります。
 どちらかというと、アルティメットブレイク能力は実用性よりもストーリーのフレイバーを意識したデザインなんだと思います。






ブラスター・ブレード・解放者

トライアルデッキ「聖域の解放者」収録


 除去するコストがあったらスペコしようぜ!(エスクラド)