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今日のカード 2/7 次元ロボ カイザーグレーダー&カイザード&ダイカイザー




次元ロボ カイザーグレーダー

2月8日(土)発売 月刊ブシロード3月号 ふろく

ユニット設定

星の平和を守る勇者「カイザード」をサポートする巨大車両型次元ロボ。 「トランスディメンジョン」の呼び声に応じて別次元から現れる。 さらに「超次元合体」の掛け声によって合体システムが起動。 変形した「カイザード」を胸部に取り込む形で合体し、フィニッシュフォームである超次元ロボ「ダイカイザー」となる。 他の次元ロボとの違いを表す一番の特徴は、人格を持たない完全なサポート専門メカである事。 使用者である「カイザード」が誰かに頼る事を良しとしない性格だった為に、以前は完全にオートパイロットで運用されていたが、現在は有人運用も可能となっている。 また、システムリンクする事で「カイザード」自身による遠隔操縦も可能となる。 合体専用機と思われがちだが、大出力ビーム砲「カイザーキャノン」を二門装備しており、単独での戦闘も十分こなせるポテンシャルを備える。

【次元ロボ(じげんロボ)】
別世界から現れた一部の金属・機械生命体が、クレイに身を置く上で名乗っている仮称。 実際の名称は有機生命体には発音できない音の羅列で構成されているという。 身体のほとんどが未知の素材・謎の技術で造られており、現在のクレイの技術力ではその1、2割程度しか解析できていない。 元の世界では、次元に干渉する犯罪者を捕らえてまわる自警団に所属している者が多く、クレイの平和を守る事も己の使命の一つと重く考えている。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/7 より


 ディメンジョンポリスのグレード1ユニットです。コストを支払い、特定の条件を満たしていると、山札の《次元ロボ ダイカイザー》にスペリオルライドできる起動能力を持ちます。


 Vが《次元ロボ カイザード》でかつ、相手Vがグレード2以上の場合に、CB(1)と手札のグレード3を1枚捨て、自身をソウルインすることで、スペリオルライドすることができます。

 相手Vに依存するため使うタイミングが後攻に限定されてしまいます。コストが払える≠ライド事故なので、通常ライドと同等に動くとアド損になってしまいます。
 また、条件の都合上カイザードを採用が前提になるので、スロットを圧迫してしまうので、何が何でもダイカイザーに乗る! というコンセプトが前提でもないかぎり、無理に採用する必要は薄いかもしれません。









次元ロボ カイザード

好評発売中 トライアルデッキ「超次元の勇者」、はじめようセット「超次元の勇者」収録

ユニット設定

「ダイユーシャ」サポートの命令を受けてやってきた新たな次元ロボ。 口が悪いのが難点だが、「ダイユーシャ」に引けを取らない程の実力を持ち、二挺一組の愛銃「カイザーマグナム」を自在に扱う。 クレイに転移した直後、“リンクジョーカー”の集団に不意をつかれ窮地に陥る「ダイユーシャ」の姿に幻滅し、彼を助けつつも以降は単独行動をとっていた。 その後はほとんど姿を見せる事なく、各地で散見される“リンクジョーカー”をたった一人で討伐していたが、後にスターゲート最大の危機と言われる「第一次本部襲撃戦」の際に再び次元ロボ達の前に姿を現す。 彼は誰かの正義に連なるのではなく、己の正義に従って行動する。 従って、強者である自分が弱き者の分まで戦うのは当然だと考えているのだ。 弱き者が戦わなくてもいい世界を目指し、己が強き者である事を証明し続ける為、彼は銃を構える。







次元ロボ ダイカイザー

好評発売中 トライアルデッキ「超次元の勇者」収録
はじめようセット「超次元の勇者」収録


ユニット設定

星の平和を守る次元の勇者「カイザード」のフィニッシュフォーム。 「トランスディメンジョン」の掛け声と共に現れる巨大装甲車両「カイザーグレーダー」と超次元合体する事によって、より戦闘に特化した形態である「ダイカイザー」となる。 パワーと装甲が格段に強化され、「カイザーブレード」をはじめとする多くの武器を、元いた世界の次元エネルギーと共鳴させる事で別次元から換装する事が可能となっている。 「ダイユーシャ」達と協力して「第一次本部襲撃戦」という難局を乗り越えた彼は、仲間という存在の心強さを痛感し、この時を以て名実ともに“ディメンジョンポリス”へ配属される事となった。 強者である自分だけが戦えば良いと孤独を強いた日々は、もう来ない。 仲間の期待と希望を背負い、その胸に変わらぬ熱き正義の輝きを抱き、真紅の皇帝が今、堂々たる名乗りを上げて大地に降り立つ。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/7 より