今日のカード 12/26 ドラゴンダンサー アラベラ
ドラゴンダンサー アラベラ
2014年1-3月度ショップ大会参加賞「カードファイトパックVol.12」収録
ユニット設定
火竜の加護を受ける“かげろう”のドラゴンダンサー。 ドラゴンエンパイア南方の地の出身であり、一般人のそれと比べて身体能力が高い。 “かげろう”の持ち味である炎の魔法と、元々心得のある腿法を組み合わせた独特の戦い方を得意としている。 本来ドラゴンダンサーは部隊の後背で前衛の支援を行うのが主な役割だが、彼女はそのダンサー達に危害が及ぶのを防ぐガーディアンの役も兼ねている。 魔法や兵器の発達をはじめ、空間転移を可能とする“リンクジョーカー”の出現など、時代が進むにつれて後衛の危険度は高くなっている。 後衛を務める者達にも力を求められる時代が訪れようとしているのである。 その先達を担うのが、彼女ら武芸の心得を持つ者達なのだ。 戦いだけに関わらず、彼女のように強い力を持つ者が、多くの事柄や大役を任されるのは至極当然の話なのかもしれない。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/26 より
かげろうのグレード2ユニットです。リアガード登場時にコストを払うことで<フレイムドラゴン>のヴァンガード1枚を、そのターン中パワーを+5000します。
登場時限定とはいえ、CB(1)と軽いコストで+5000ものパワーパンプは破格と言っていいでしょう。かげろうには強力な能力を持つものの自己パンプ能力を持たずに決定打を叩き出せないグレード3も多いため、それらのサポートには持ってこいのではないでしょうか。素のパワーも9kと及第点なので、パンプ能力が使えなくともグレード2アタッカーとして十分機能します。
パンプ値が+5000と大きいため、《封竜 コーデュロイ》の除去能力から登場したら確実に悶絶してくれることでしょう。