今日のカード 10/21 林檎の魔女 シードル
林檎の魔女 シードル
10月25日発売 トライアルデッキ第13弾「神器の伝承者(じんぎのでんしょうしゃ)」収録
ユニット設定
“ジェネシス”に創設された魔女部隊の一員にして、古より聖域に住まう由緒正しき魔女の末裔。 腐る事も朽ちる事も無い永久果実の一種、「マルスプミラ」を媒介とし、旧き時代より受け継がれる魔法を行使できる。 血統と古い慣習ばかりを気にする一族を疎ましく思い、数年前に住み慣れた森を飛び出して王都へと移り住んだ。 その後、“オラクルシンクンタンク”の職員となるが、“リンクジョーカー”の出現により現職の魔女ほぼ全てが“ジェネシス”へ転属。 面倒事が嫌いな彼女は前線支援の任が多くなると言う魔女部隊への配属を渋っていたが、遠征の際に訪れた故郷の変わり果てた姿を見て、侵略者への怒りを顕わにしたという。 時代遅れと侮る者もいるが、原初の魔法はその危うさと扱いづらさ故に秘匿されたものが多い。 魔女の怒りを買った者の末路など、消し炭かスクラップ以外には存在しない。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/21 より
ジェネシスのグレード1ユニットです。ガーディアンとして登場したときに、カード名に「神器」を含むヴァンガードにそのバトル中に、「ガーディアンがドロップゾーンに置かれたときに、そのカードをソウルに置く」能力を付与します。
ガードに使ったカードをそのままソウルに送ることができるため、ガードしながらソウルを稼いだり、《蛙の魔女 メリッサ》などのソウルにあることで効果を発揮するカードを仕込んだりと、トリッキーな動きができます。
ただし、現状では「神器」と名のつくユニットはグレード3にしかおらず、かといってライドまでG17kを温存するとテンポアド差をつけられる可能性もあり、初手に握っている場合は扱いが難しいです。
どちらかというと中盤以降にコール先がなく、持て余している場合のおまけとして考えたほうが良いかもしれません。
ちなみに、守護者によってドロップされたカードはガーディアンサークルを経由しませんので、このカードの付与能力には引っかかりません。そんなシーンはほぼ無いんで意味ないですけど。