今日のカード 8/29 学園の処罰者 レオパルド“Я"
学園の処罰者 レオパルド“Я”
9月13日(金)発売 ブースターパック第13弾「絶禍繚乱(ぜっかりょうらん)」収録
ユニット設定
「虚無(ヴォイド)」の化身“リンクジョーカー”の力により、存在を歪められた「レオパルド」の姿。 学内で最も早く「星輝兵」と接触するも、彼らが単独で侵攻してきた事も相まって二度の撃退に成功。 しかし、皮肉にもその実績が彼らに目を付けられる原因となってしまった。 邪智深い「道化」に狙われた「レオパルド」は、言葉巧みに真理について語る彼に翻弄されながら刃を交えるも、力及ばず反転させられてしまう。 傀儡となった彼は探し得なかった真理に辿りついたと歓喜し、新たな真理と相反する思想を持つ者への処罰を始める。 傲慢なる暴君の背に光るは、歪められた心を体現する禍の刃。 正義に燃え、秩序を愛した狩人は、学園に仇なす不遜な処罰者へと堕ち、牙の如き黒輪は主の身を束縛するかのように寄り添い揺らめく。 偽りの真理を語る度、高潔を極めた魂は虚無と言う名の泥で汚されていく。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/29 より
グレートネイチャーのグレード3ユニットです。リアガード2枚をドーピングし、エンドフェイズに退却する能力と、エンドフェイズ中に退却した際にスペリオルコールする2つの自動能力を付与するリミットブレイクを持ちます。他にもЯユニット特有のクロス補正と、例の如く盟主も備わってます。
リミットブレイクはリアガード1枚を呪縛することで、2枚のリアガードのパワーパンプを行います。ラインを一つ潰して得るものがライン強化と、一見噛み合ってないようにも見えますが、ガード要求値はしっかりと底上げされてますので悪くはありません。
むしろ要とされるのは付与される能力にあります。特にエンドフェイズ中退却時にスペリオルコールされる能力によってドーピングによるディスアドバンテージを相殺してくれます。《学園の狩人 レオパルド》と違ってヒールトリガーに左右されずCBも必要ないため、大変使い勝手が良くなっています。
ヴァンガードの真理はG2ライドターン3パンゲットクリティカルトリガーです。これやればまず負けません。多分。