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今日のカード 7/12 銀の茨のお手伝い イオネラ&イリナ




銀の茨のお手伝い イオネラ

好評発売中 ブースターパック第12弾「黒輪縛鎖」収録

ユニット設定

“ペイルムーン”の興業先で「ルキエ」より銀茨を賜った彼女の従僕。 念力で手を触れずに物を動かす念動力(サイコキネシス)の使い手。 人の姿をしているが、元々は亜人では無く栗鼠のような幻獣だった。 興業中に舞台裏で起きた事故によって瀕死の重傷を負ったが、「ルキエ」の気まぐれで銀茨の力を授けられ、すんでのところで一命を取り留めたという。 急に大きな魔力を持ってしまった為に元の姿に戻れなくなってしまったが、彼女自身は全く気にしておらず、命の恩人である「ルキエ」の後を公私問わずついて回っていた。 従僕の中で最も早く主の異変に気が付き、以来警戒しながらも彼女の身を案じ続けている。 自由を奪われ無理矢理従わされる仲間達を見て涙する日々はとうに過ぎた。 だから、彼女は泣かずに待ち続ける。 優しいあの人を取り戻してくれる、まだ見ぬ勇者の到着を。

【銀の茨の従僕(シルバーソーン・サーバンツ)】
「ルキエ」より銀の茨とその力の一部を賜り、彼女に永遠の忠誠を誓った従僕達の総称。 経緯は様々で、望んで彼女に降った者もいれば、魅了(チャーム)や実力行使で無理やり従わされた者もいる。 従僕となった者は「ルキエ」と同じ系統の魔術の一端を行使できるようになるが、彼女の命令があった際はそれを最優先で実行しなければならないという制約を設けられる。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/12 より


 ペイルムーンのグレード0ユニットです。「銀の茨」の名を持つヴァンガードをブーストしたアタックがヒットした時、山札の上2枚を見て、「銀の茨」の名を持つカードを1枚ソウルに置き、残りをデッキボトムにおくことができます。

 上2枚から1枚をソウルチャージなので、これまでトリガーをソウルインして無駄に終わった悲しい日々ともおさらば・・・と思いきや、デッキボトムに送ってしまうので、シャッフル手段を用意しなければ結局トリガーが不発に終わってしまうことは同じなので、どっこいどっこい。


 さながらFV版《百発百中 ミア》銀の茨Ver.といったところでしょうか。継続的ソウルチャージ要員をFVとして確保できるのは、構築の枠を割くにはちょうどよいと思います。


 必要なくなったら《銀の茨の竜女帝 ルキエ“Я”》《パープル・トラピージスト》などのコストにしてしまえばよいので、腐っても腐らないのはクラン、デッキとして強みでしょうか。






銀の茨のお手伝い イリナ

好評発売中 ブースターパック第12弾「黒輪縛鎖」収録

ユニット設定

“ペイルムーン”の興業先で「ルキエ」より銀茨を賜った彼女の従僕。 従僕の中でも仕えている期間は上から数えた方が早い長寿の妖狐。 元いた国で「狐火」と呼ばれていた炎を操る能力を持つ好戦的な発火能力者(パイロキネシスト)で、当時数百年を生きる強大なエルフがいるという噂に焚き付けられて彼女を襲ったが、あっさりと返り討ちにあう。 その後、あらゆる手を駆使して戦いを挑むも軽くあしらわれ、最後は彼女のしつこさに辟易し始めた「ルキエ」の魅了(チャーム)で混乱し、正気を取り戻した時には彼女の従僕として契約させられていたという。 今でも彼女とは若干距離を置きがちだが、嫌悪というよりはどう接してよいのかわからないという感じの複雑な関係である。 反転した彼女に真っ先に反抗したが、強化された魅了(チャーム)に支配され、現在は彼女の命令に反する事の無い駒となっている。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/12 より


 ペイルムーンのグレード1ユニットです。登場時に《銀の茨のお手伝い イオネラ》と同じ形のソウルチャージを行います。

 登場時効果なのでヒット時効果などに左右されずに使えます。パワー7kとブーストとしても十分なのもよさげ。













ルキエ「チェリオ飲みたいなぁー(チラッ」



イリナ「あああ、体が勝手にぃぃ!!!(チャリン ピッガコーン」