O 今日のカード 7/8 星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン ◎
星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン
好評発売中 ブースターパック第12弾「黒輪縛鎖」収録
ユニット設定
侵略者“リンクジョーカー”の先兵「星輝兵」にして、主にドラゴンエンパイア、ダークゾーン侵略の指揮を取る指揮官。 何よりも効率を重んじ、犠牲や破壊を伴う策略は当然の事、最も合理的だと判断すればどれだけ残虐な計画であろうと躊躇い無く実行に移す冷徹な戦士。 自ら進んで「虚無(ヴォイド)」の力を受け入れた者だが、およそ感情があると推測させる行動を一切行わない為、自我が存在するのか定かでは無い。 また、全軍への指令を伝える時以外は口を開かず、滅多に耳にする事の出来ないその声は、緩急が全く無い機械のように無機質な物だという。 喜びも悲しみも憎しみも恐れも無い。 彼の内には何も無い。 本隊から発信される新たな任務だけが、唯一無二とも言える行動原理。 正義よりも悪よりも恐ろしい無の化身達を引き連れ、虚ろを宿した黒輪の竜は速やかに行動を開始する。
【星輝兵(スターベイダー)】
「虚無(ヴォイド)」の化身にして惑星クレイを脅かす侵略者、“リンクジョーカー”の先兵。 原生生物を調査して強者のデータを収集、可能なら素体そのものを支配下に置く事を主目的とし、その過程で収集に値しないと判断された対象を消去しているとみられる。 クレイには存在しない数多の技術を保有し、「呪縛(ロック)」と呼ばれる未知の力を自在に操る。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/8 より
リンクジョーカーのグレード3ユニットです。相手の呪縛カード1枚につき、前列のリンクジョーカーにパワー+3000補正を与えるリミットブレイク能力と、相手後列のリアガードを呪縛する起動型能力、そして盟主を持ちます。
現在リミットブレイク関係なくメインフェイズ中に呪縛できる唯一のユニットです。これによって《特異点を射抜く者》などの呪縛カードを参照する能力持ちユニットを早いターンから活用することができます。
リミットブレイクのパワーパンプは前列のみとはいえ、2枚以上呪縛すれば《団結の守護天使 ザラキエル》さえも凌駕するパワーラインを手に入れることができます。
とはいえ、呪縛ができないとただのバニラユニットなので、最速ライドした場合には呪縛能力を使うタイミングを考える必要があります。《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》への再ライドからのブレイクライドも十分にありうる選択ですので、そこまでのつなぎとして呪縛能力を使うかどうか、見極めが大切です。