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限界なんぞは蜂の巣じゃい! バトルシスターズデッキ

 そう言えばくっきーがリリースされてから、未だに今の形のバトルシスターズのレシピを上げてなかった気がしたので、需要のじゅの字もないとは思いますが、上げてみます。



G3 8枚

4 バトルシスター ふろまーじゅ
4 バトルシスター くっきー

G2 11枚

4 バトルシスター まかろん
4 バトルシスター もか
3 バトルシスター たると

G1 14枚

4 バトルシスター おむれっと
4 バトルシスター しょこら
2 バトルシスター ここあ
2 バトルシスター くりーむ
2 ラック・バード

G0 17枚

1 バトルシスター わっふる(FV)
4 サイキック・バード(☆)
4 バトルシスター じんじゃー(☆)
4 バトルシスター てぃらみす(引)
4 はりせん(治)なんでやねん!





 バトルシスターにとって大事なのは、速攻あるのみです。

 兎にも角にもG2ライド3面パンチは必須級。初手にG2が3枚握れている場合を除いて、FVのわっふるはG2ライドターンに起動してアタッカーに変換して、とにかく殴りまくります。
 というのも、V以外に20kラインを形成できるのがくっきー⇔くりーむのラインだけであり、そのラインを形成できないと中盤以降ジリ貧になってしまいますので、序盤からドンドン押していく必要があります。ふろまーじゅのおかげでトムが投入できないのもジリ貧の要因の一つです。


 なので、G2ライドターンがバトルシスターの生命線です。ここで10k要求ラインを最低でも2つ形成し、相手のガード値に揺さぶりをかけ、ゲームの主導権を奪取することが重要です。もちろん、のちのちのことを考えて16k以上のラインを意識することは忘れずに。
 ラック・バードはバトルシスターではありませんが、G2ライドターンにいると、手札を減らさずにガード要求値を底上げできるので、さらに速効性を増してくれます。とはいえ入れすぎるとふろまーじゅさんがやる気を出してくれないので2枚に。


 そしてその速攻は最終的にふろまーじゅへと受け継がれて行きます。盤面を埋めればふろまーじゅは単体でもヴァンガードにシールド値を要求できますし、リミットブレイク能力の発動も容易となります。


 そんなわけで、G3は最速ライドはふろまーじゅがいいです。くっきーでもCBさえ余っていれば問題ないのですが、単体14kと10kでは後攻だった場合にかなり変わってきます。単体でヴァンガードにシールド値を要求できる、後列がラックで15kラインか19kラインで殴れるとしたら、どっちが強いかは一目瞭然です。まぁくっきーに最速ライドするのが分かっててV裏にラックは置きませんけどね。



 わっふるを複数枚投入しているレシピも見ますが、ふろまーじゅにくっきーと、ドロー加速できるG3が揃っているわけですし、そこまでする必要もないんじゃないかなぁとは思ったりしてます。実際に使ってみればまた違うんでしょうけど、僕個人としてはわっふるはFVだけで十分だと思います。



 大雑把ですが、こんな感じですか。とにかくわっふるのおかげで高確率で質の高い速攻を仕掛けられるので、嵌った時には本当に早いです。序盤速攻の瞬間最大風速では銃士に一歩リードされてしまいましたが、決して引けは取りません。
 8月下旬のエクストラブースターでもバトルシスターは追加されるようですし、まだまだ手放すには勿体無いと思いますよ。それではこの辺で。ではでは。