今日のカード 5/15 餓竜 バトルレックス
餓竜 バトルレックス
好評発売中 ブースターパック第11弾「封竜解放」収録
ユニット設定
触れるだけで肉を裂き骨を断つ、鋭い刃の装甲を全身に纏った“たちかぜ”の破壊戦士。 眼前にいる者を裂いて燃やして叩き壊す事しか考えておらず、己の肉体や味方が傷つく事を全く意に介さない。 暴れるだけでも周囲に甚大な被害を及ぼすが、鎧の集熱機構で強化された炎のブレス「ガーボイルド・バスター」はそれまでの痛手が手緩い物に見える程の惨状を作り出す。 鉄の融点である1500度を超える超高熱の炎を直接浴びれば、鎧を着た堅牢な戦士や硬い鱗に覆われたドラゴンであっても塵になるまで焼き尽くされてしまうという。 仁も忠も義も知らない、闘争という飢餓に囚われた暴竜。 彼が帝国に従うのは「戦いの場を常に提供し続ける」という条件があるからである。 世界に平和が訪れる事を、誰もが望んでいる訳では無いのだ。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/15 より
たちかぜのグレード3ユニットです。ドライヴチェックでたちかぜのグレード3が捲れると発動するリミットブレイク能力と、被ブースト時にパワー+3000される能力を持っています。
リミットブレイク能力は自軍のリアガードを1枚退却させ、自身のパワー+10000するというもの。一見地味ですが、パワー+10000は2枚貫通ガードを余裕でぶち抜くことができる数値ですので、終盤になればなるほどにプレッシャーとなります。普段はデメリットでしかならないリミットブレイクも、序盤の暴発を防ぐことが出来るためとてもかみ合ったデザインになっています。
ちなみに退却させるユニットがいない、もしくは退却させられなかった場合でも、『退却する。そうしたなら〜』と記載されていないため、通常通りパワーパンプは適用されます。同様に、『退却してもよい。』とも記載されていないため、リミットブレイク状態であれば強制に発動されます。