ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
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今日のカード 4/26 炎獄封竜 ブロケード・インフェルノ&封竜 ブロケード&封竜 シャンブレー




炎獄封竜 ブロケードインフェルノ

4月27日(土)発売 ブースターパック第11弾「封竜解放」収録

ユニット設定

侵略者の暴挙を阻止するべく、力の解放を許された「ブロケード」の真の姿。 全身の砲孔から超高熱の排気と、熱に変換しきれなかった余剰エネルギーを噴出している。 封印時は奥の手と言われた「ヴァニッシング・フィールド」を常時展開している状態、と言えばその力の片鱗は理解してもらえるだろう。 また、平時の使用は許可されていないが、「インフェルノ・デバステイション」という全熱放出を行う切り札を持つ。 上層部の老将達は最後まで反対したが、油断ならない他の「封竜」を束ねる存在としては適任である等の理由から、紆余曲折を経て此度の封印解除へと至った。 その名を聞くだけで猛将すら震え上がらせ、存在そのものを天災と揶揄された炎獄の主。 御する事叶わぬ呪われた魔力が今、暗黒に侵されし天空を焼き払う。

【封竜】
様々な理由から皇帝直々の命令で封印・幽閉されている竜達の総称。 封魔神竜とは封印の度合いや経緯が異なる。地下深くに設けられた大監獄「マグナ・プリズン」に、他の重犯罪者より厳重な封印と監視の下、収監されている。現在は“リンクジョーカー”の侵攻に対抗するべく、一部の戦士が一時的に出所しており、封印の段階を引き下げた上で戦闘を許可されている。 なお、封印の段階は対象により異なる。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/26 より


 かげろうのグレード3ユニットで、《封竜 ブロケードのクロスライドユニットです。相手のリアガードのグレード2のユニットを退却させ、自身のパワー+10000するリミットブレイク能力を持ちます。あと盟主。


 《封竜 ブロケードでグレード2のインターセプトを封じつつクロスライドした後に焼き払う、という一連のコンボができます。起動したターンはまず相手はインターセプトできないので、単純に2枚退却させてもシールド値を10kも削ることが出来ます。実質パワー+20000されたようなもんですか、ちょっと違うか。


 エラッタが出ています。炎獄封竜 ブロケード・インフェルノのエラッタ情報はこちら
 画像のままだと相手ヴァンガードのグレード2も退却させてしまうので、ゲームが成り立たなくなります。同じ間違いを繰り返しちゃいかんでしょう。







封竜 ブロケード

4月27日(土)発売 ブースターパック第11弾「封竜解放」収録

ユニット設定

強大な力を手に入れたが故に、その力を封印された“かげろう”の竜戦士。 力を封じる聖なる呪布で全身を縛られてなお、前戦で戦い続けられるだけの恐るべき力を誇る。 蓄積した魔力を解放する事で、一時的に封印を解除する「ヴァニッシング・フィールド」という妙技を習得している。 技の発動中は周囲一帯が嵐のような炎の渦流に飲み込まれる為、封印を解かれたその姿を見る事は適わないという。 抑えきれない膨大な力は、自らが忠誠を誓う帝国にまで害を為す。 力の封印という屈辱を甘んじて受け入れたのは、力を抑えきれない未熟な己に対する戒めなのである。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/26 より


 かげろうのグレード3ユニットで、『竜魂乱舞』からの再録です。こいつがいると相手はインターセプトが使えなくなります。

 インターセプトできないと言うことは単純に相手のガード値を5k~10k差し引くことが出来るので、強力な能力なのは違いないです。が、自身が戦闘に関しての能力を持たないのと、20k以上のラインを形成するのに一苦労だったりした所為で、イマイチ能力が活かしきれていませんでした。
 とりあえず10kブースターの登場でパワーラインの問題はある程度解決されたと思いますが、今更20k作れてもでっていうな環境、どうも時代の波に乗り切れていない可哀想な人。
 そして(完全ガード的な意味で)貴重なRR枠を再録で潰してしまったおかげで、かなりの批判の的になるであろうことが予想されますが、そこは寛大な御心で暖かく見守って、スリーブに入れたのちにそっとストレージに閉まってあげましょう。






封竜 シャンブレー

4月27日(土)発売 ブースターパック第11弾「封竜解放」収録

ユニット設定

侵略者への対抗手段を一つでも増やすべく、一時的に地上への帰還を許された「封竜」の一人。 御しきれない魔力を持つが故にその力を封印された「ブロケード」の従者。 力に恵まれず生まれた為、同郷の出であり一族最強の戦士と謳われた「ブロケード」に憧れ、孤独な彼の唯一人の従者となる。 主が魔力を抑えられるよう、あらゆる制御法や排気法を模索していたが、努力の甲斐なく「ブロケード」は危険生物として認定されてしまう。 結果、幽閉こそ免れたものの、力の大半を奪われる1級封印という楔を打ち込まれる事となり、現在に至る。 主の後を追い封竜となって、彼は封印という力の恐ろしさと有用性を理解し、研究を再開した。 彼は決して諦めない。 呪われし竜が封じられずとも、この世界に存在を認められるその時まで。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/26 より


 かげろうのグレード1ユニットです。ブロケードと名のつくユニットを10kブーストすることが出来ます。


 汎用性の高い10kブースターのいないかげろうであれば、《約束の火 エルモ》よろしく、十分使われる機会はあると思います。