ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
コメントはHNを添えて、お気軽にどうぞ。

 

 


【掲載内容】
当サイトに使用しているカード画像は、
カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト
(http://cf-vanguard.com/)より、
ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.

今日のカード 4/18 ドーントレスドライブ・ドラゴン&封竜 リノクロス




ドーントレスドライブ・ドラゴン

4月27日(土)発売 ブースターパック第11弾「封竜解放」収録

ユニット設定

初代皇帝の代より生きる最古参の帝国戦士の一人。 かつては誰よりも激しく強さを追い求める、熱き魂を持つ竜戦士だったが、歳を重ねる度に己の力の在り様について迷うようになり、齢4,000を数える年に霊峰へと隠居、その身体に自ら封印を施し眠りについた。 しかし、その封印は“リンクジョーカー”という思わぬ来訪者の出現によって破られる事になる。 襲撃をきっかけに覚醒した彼は、侵略者の先兵を蹴散らした後、不撓不屈の竜「ドーントレスドライブ」を名乗り“かげろう”に帰属した。 老将の揺るがぬ闘志は、浮き足立つ者を鼓舞し、奮起させる。 いずれ侵略者達は後悔するだろう。 絶望を恐れぬ不滅の戦士を呼び覚ましてしまった事を。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/18 より


 かげろうのグレード3ブレイクライドユニットです。これにライドしたかげろうのパワー+10000し、再スタンド能力を付与する能力と、アタック時パワー補正能力、そして盟主を持ちます。


 ブレイクライド時効果はヒット有無に関わらずコストを払えばスタンドすることが出来るようになります。しかし、ケロAの先行情報のものとは違い、そのターン中スタンドしていない場合のみコストを支払い、スタンドするように改訂されていますが、挙動自体は変わらないようです。詳しくはヴァンガードwikiを参照。


 つまり、最初にアタックしたときのみドーントレスのスタンド能力を使えるというわけです。句点で区切った場合は直前の文章とは繋がっていないとか分かりづらすぎだろというのが本音ですけど。
 なので、ジエンドと組み合わせて3回攻撃を狙う場合、ドーントレス→ペルソナの順番で能力を解決することとなります。

 名称指定(クラン内クラン)が存在するクランでは、初めての指定名称を持たないブレイクライドユニットです。

 ちなみに《抹消者 ドラゴニック・ディセンダント》も同じように『〜このユニットをスタンドし、このユニットの☆+1。そのターン中、この能力は使えなくなる。』と、句点で区切ってありますので、他の何らかの効果で再スタンドしても、リミットブレイクのコストは払えません。







封竜 リノクロス

4月27日(土)発売 ブースターパック第11弾「封竜解放」収録

ユニット設定

侵略者への対抗手段を一つでも増やすべく、一時的に地上への帰還を許された「封竜」の一人。 兵士と研究者を兼任していた過去を持ち、周囲の制止も聞かずに危険な封印魔法の実験を続け、軍に多大な損害を与えた為、全魔力の凍結という2級封印を施した上で収監されていた。 硬化魔法が施された魔符を、内外の魔力を打ち消す聖符の上に巻きつける事で、あらゆる攻撃に対して耐性を得ており、激減している魔力を魔符の操作のみにあてて節約する等、状況に応じた戦い方を模索し実行できる器用な戦士。 自らの探究心を満たす為だけに、同胞をも傷つけた狡猾な企みの数々。 その心中に穏やかならぬ野望を秘めながらも、今はその才を国の為に振るう。

【封竜】
様々な理由から皇帝直々の命令で封印・幽閉されている竜達の総称。 封魔神竜とは封印の度合いや経緯が異なる。 地下深くに設けられた大監獄「マグナ・プリズン」に、他の重犯罪者より厳重な封印と監視の下、収監されている。 現在は“リンクジョーカー”の侵攻に対抗するべく、一部の戦士が一時的に出所しており、封印の段階を引き下げた上で戦闘を許可されている。 なお、封印の段階は対象により異なる。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/18 より


 かげろうの2種類目の完全ガードユニットです。正直、4枚揃え直さなくても2枚くらいワイバーンガード バリィ》でも問題なくね? とは思います。