今日のカード 4/12 サンクチュアリガード・ドラゴン

サンクチュアリガード・ドラゴン

6月1日(土)発売 「DAIGOスペシャルセット」収録

ユニット設定

かつて人と竜の双方が争う事無く暮らす国を作り上げた、偉大なる聖域の守護竜。 「白竜王」と呼ばれていた事が古書に記されている。 数多の国民から絶大な支持を受けており、史上類を見ない程に長く治世を行った稀代の名君。 しかし、彼が王座に就いてから千余年、竜族の中に生まれた一人の野心家によって、王国は崩壊を迎える。 内乱によって人と竜の関係は急激に悪化し、国は二分化。 戦いに長ける竜族とそれに加担した一部の人間が領土の大半を獲得し、戦いを望まぬ聖域の民は西方への撤退を余儀なくされた。 彼は幾度も命を賭して戦い、聖域と多くの人々を救ったが、代償に肉体を失い、その知識を次代の守護竜へ、力と剣を自らの子孫達へ託したという。 名君「白竜王」の魂が滅びる事は無い。 その血と志が受け継がれる限り、決して――。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/12 より


　ロイヤルパラディンのグレード３ユニットです。自分のグレード１以下のユニット１枚につきパワー+3000されるリミットブレイク能力と、Ｖ登場時に手札１枚を捨てて、デッキからグレード１以下のユニットをスペリオルコールする能力を持ちます。あと盟主。


　リミットブレイクはグレード１以下を参照にする分、１枚につき+3000と補正値はかなりのもです。普通に３枚並べても単体20k、２枚でも単体17kなので《くらうでぃあ》の4kブーストでも21kラインを形成できると考えれば、破格にもほどがあります。


　Ｖ登場時効果はアドバンテージこそ稼げてはいませんが、好きなグレード１以下を呼べるため、融通性がとても高いです。《小さな賢者 マロン》《といぷがる》《ぽーんがる》はもちろん、《宝石騎士 プリズミー》や《必中の宝石騎士 シェリー》など優秀なユニットを選び放題です。それでいてカウンターブラストも競合しないのでコスト面での心配もなし、さすがロイヤルパラディンです。