今日のカード 7/24 逢魔ヶ刻の魔走バイク、冥界馬車、魔神戦車
逢魔ヶ刻の魔走バイク
好評発売中 ブースターパック第7弾「獣王爆進」収録
ユニット設定
日と月が混じり合う黄昏時、「逢魔ヶ刻」にのみ現世に現れると言われる幽世の中級悪魔。
甲冑と一体化した自動二輪の形態を取り、現世にいる間は周囲の景色が霞む程の速度で常に走り続けている。
彼らは現世と幽世で姿形が全く違うらしく、現世でどのような姿になるかは、現界するまで当人にもわからないらしい。
音も立てずに超高速で走行する悪魔の群れ。黄昏時に出歩かない事だけが、彼らと遭遇せずにすむ唯一の方法だろう。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/24 より
ダークイレギュラーズの、ソウルにある同名カードの数だけパンプするサイクルのG1ユニットです。
ソウルに2枚以上送れれば単体10kの高パワーでブーストが可能です。ですが、そのためにG1をソウルに送ってしまうので、かげろうなどに焼かれるととても辛いです。
毎ターンのソウルチャージができるならば《ドリーン・ザ・スラスター》で十分かも。
逢魔ヶ刻の冥界馬車
好評発売中 ブースターパック第7弾「獣王爆進」収録
ユニット設定
日と月が混じり合う黄昏時、「逢魔ヶ刻」にのみ現世に現れると言われる幽世の中級悪魔。
馬車そのものが一個体であり、首無しの馬が引く仰々しい荷台には巨大な悪魔の顔が張り付いている。
首の切断面が魔界の入り口と微弱に繋がっており、大量の瘴気を噴出させているため、並の人間では近づくことすらできない。
その馬車は冥界への案内人と言われている。亡者を「連れて行く」のではなく、「作り出す」という意味で、だが。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/24 より
こちらはG2ユニットです。ソウルに1枚あれば単体10kなので、5枚目以降のバニラユニットとしての運用もできます。とはいえ、相手ターン中は8kと貧弱なので、過信は禁物ですね。
逢魔ヶ刻の魔人戦車
好評発売中 ブースターパック第7弾「獣王爆進」収録
ユニット設定
日と月が混じり合う黄昏時、「逢魔ヶ刻」にのみ現世に現れると言われる幽世の上級悪魔。一般的な悪魔が住まう魔界とは違う次元の住人であり、この次元の詳細については未だ解明されていないという。また、これほどの巨体にも関わらず、突如音もたてずに現れるため、襲われれば対処のしようが無い。幽世の存在について、知られている事は少ない。
わかっているのは「それら」が攻撃的で危険な存在であるという、どうしようもない事実だけである。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/24 より
同じくサイクルのG3ユニットです。ソウルに1枚あれば単体12kになれます。それだけなら《凶眼のバジリスク》でよいかもしれませんが、リアガードへアタックした場合でもパワーが下がらない点、マナウィダン互換のようにブーストもいらないと、2種類のいいところ取りしたような運用ができます。
欠点といえば、G3なので《グリーディー・ハンド》や《フリー・トラベラー》で意図的にソウルに送れないことでしょうか。