オラクルの時間だぁ
ケロA8月号、買ってきました。いい加減定期購読も考えようかと思ってますが、あくまで先行情報がメインで買ってるので、そこまでする必要もないですよね。
さてさて、今回はブースターパック第7弾『獣王爆進』の収録リスト完全公開、さらにはPRカード《蒼白き月の魔王》もついてきて、更に更にプレイマットもついてきます! アニメブックとヴァンガードコミックカバーもついてきたりと、付録全部ヴァンガードじゃないですか!
そんなわけで、早速リストから気になるカードをいくつかピックアップしていきたいと思います。
まずはオラクルシンクタンクからです! これだけは譲れないです!例え産廃と言われようが(ry
オラクル以外のピックアップカードはこちら。
例のごとく追記からどうぞ。もちのろんで画像は皆無です。ご了承くだせぇませ。
バトルシスター ぐらっせ
G2 オラクルシンクタンク パワー8000 シールド5000
自【V/R】:このユニットがアタックした時、あなたのソウルにカードがないなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。
ソウルにカードがなければ単体11kで殴りに行けるG2ユニットです。
ソウルを空にするにはやはり《リトルウィッチ ルル》をFVに据えたデッキが一番安定するでしょう。ただし再ライドや《サイキック・バード》などでソウルにカードがある状態になると途端に8kバニラになってしまいます。またルルを採用した場合では序盤から単体で殴りに行かせるのも難しいです。
後者はプレイングでどうとでもなりますが、さすがにサイキックを使わずに勝つのは難しいと思いますので、《真実を見つめる者》など、手軽なソウルブラスト要因も確保しておきたいですね。
パワー値は《バトルシスター もか》と変わりないので、無理にぐらっせを使わずに、運用しやすい方を選べばいいと思います。
オラクルガーディアン シーサー
G2 オラクルシンクタンク パワー7000 シールド5000
自【V/R】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、他のあなたの《オラクルシンクタンク》のリアガードが4枚以上なら、1枚引く。
《マーベラス・ハニー》互換ユニットです。オラクルは《ラック・バード》や《ダーク・キャット》など、手札を減らさずに場を埋めるのは得意なクランなので案外噛み合ってるように見えますが、『ラックやキャットで既にドローしてるんならこいついらないよね?』 って話しになるんですよねぇ・・・
未だに9k以上のブーストができるユニットも出ていないオラクルではパワー7kはあまりに心細すぎますし、入れる理由はあんまりないと思います。残念。
ムーンサルト・スワロー
G1 オラクルシンクタンク パワー6000 シールド5000
自【R】:このユニットが《オラクルシンクタンク》をブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、このユニットを手札に戻してよい。
《お化けのじょん》互換ユニットです。ヴァンガードの《CEO アマテラス》や《花占いの女神 サクヤ》をブーストすれば20kラインを形成できるので、10k相手であれば能力発動は比較的容易でしょう。
手札に戻した後に《プロミス・ドーター》のコストに繋げられればカード1枚で20k以上のラインを2つ形成することも可能で、それなりのシナジーもあります。アマテラスやサクヤ軸で、プロミスを採用しているなら1〜2枚ほどどうでしょう?
前回の先行情報と今日のカードで紹介された分を含めて、以上8枚が『獣王爆進』に収録されるオラクルシンクタンクの全カードです。全体的に地味目な印象を受けますが、優秀なFVが2枚も収録されてるだけでも十分です。ルルも《バトルシスター えくれあ》も活躍してくれるでしょう。
それにしても、ここまで露骨なアマテラス(ツクヨミ)派vsココ派で分かれるのも珍しいですね。単一クランなのにクラン内で誰が見ても明らかな派閥が出来てしまってます。いっそのことどちらか独立して新クランでも立ち上げてしまえばいいのに。
オラクル以外のピックアップカードはこちらにて。
さてさて、今回はブースターパック第7弾『獣王爆進』の収録リスト完全公開、さらにはPRカード《蒼白き月の魔王》もついてきて、更に更にプレイマットもついてきます! アニメブックとヴァンガードコミックカバーもついてきたりと、付録全部ヴァンガードじゃないですか!
そんなわけで、早速リストから気になるカードをいくつかピックアップしていきたいと思います。
まずはオラクルシンクタンクからです! これだけは譲れないです!
オラクル以外のピックアップカードはこちら。
例のごとく追記からどうぞ。もちのろんで画像は皆無です。ご了承くだせぇませ。
バトルシスター ぐらっせ
G2 オラクルシンクタンク パワー8000 シールド5000
自【V/R】:このユニットがアタックした時、あなたのソウルにカードがないなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。
ソウルにカードがなければ単体11kで殴りに行けるG2ユニットです。
ソウルを空にするにはやはり《リトルウィッチ ルル》をFVに据えたデッキが一番安定するでしょう。ただし再ライドや《サイキック・バード》などでソウルにカードがある状態になると途端に8kバニラになってしまいます。またルルを採用した場合では序盤から単体で殴りに行かせるのも難しいです。
後者はプレイングでどうとでもなりますが、さすがにサイキックを使わずに勝つのは難しいと思いますので、《真実を見つめる者》など、手軽なソウルブラスト要因も確保しておきたいですね。
パワー値は《バトルシスター もか》と変わりないので、無理にぐらっせを使わずに、運用しやすい方を選べばいいと思います。
オラクルガーディアン シーサー
G2 オラクルシンクタンク パワー7000 シールド5000
自【V/R】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、他のあなたの《オラクルシンクタンク》のリアガードが4枚以上なら、1枚引く。
《マーベラス・ハニー》互換ユニットです。オラクルは《ラック・バード》や《ダーク・キャット》など、手札を減らさずに場を埋めるのは得意なクランなので案外噛み合ってるように見えますが、『ラックやキャットで既にドローしてるんならこいついらないよね?』 って話しになるんですよねぇ・・・
未だに9k以上のブーストができるユニットも出ていないオラクルではパワー7kはあまりに心細すぎますし、入れる理由はあんまりないと思います。残念。
ムーンサルト・スワロー
G1 オラクルシンクタンク パワー6000 シールド5000
自【R】:このユニットが《オラクルシンクタンク》をブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、このユニットを手札に戻してよい。
《お化けのじょん》互換ユニットです。ヴァンガードの《CEO アマテラス》や《花占いの女神 サクヤ》をブーストすれば20kラインを形成できるので、10k相手であれば能力発動は比較的容易でしょう。
手札に戻した後に《プロミス・ドーター》のコストに繋げられればカード1枚で20k以上のラインを2つ形成することも可能で、それなりのシナジーもあります。アマテラスやサクヤ軸で、プロミスを採用しているなら1〜2枚ほどどうでしょう?
前回の先行情報と今日のカードで紹介された分を含めて、以上8枚が『獣王爆進』に収録されるオラクルシンクタンクの全カードです。全体的に地味目な印象を受けますが、優秀なFVが2枚も収録されてるだけでも十分です。ルルも《バトルシスター えくれあ》も活躍してくれるでしょう。
それにしても、ここまで露骨なアマテラス(ツクヨミ)派vsココ派で分かれるのも珍しいですね。単一クランなのにクラン内で誰が見ても明らかな派閥が出来てしまってます。いっそのことどちらか独立して新クランでも立ち上げてしまえばいいのに。
オラクル以外のピックアップカードはこちらにて。