今日のカード 6/4 知識の運び手ロックス＆学び舎の神童ロックス

知識の運び手ロックス

7月7日（土）発売ブースター第7弾「獣王爆進」収録

ユニット設定

開校以来の天才児、ロックスの成長した姿。何処に行くにも常に本を持ち歩き、かたときも放さない。
現在は法・法律に対して強い関心を持っており、専攻も法学を選択している。
彼にとって知識とは一つの力。知れば知るほどその力は増し、理解を深める程に真髄に近づく。
進むべき道は決まりつつある。自らの学道を定めた彼は、ようやく「学問」のスタートラインに立てたのかもしれない。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/4 より

　グレートネイチャーのリヴィエール系連携ライドのＧ１ユニットです。《御法官ロックス》にライドされた時に、ソウルに《学び舎の神童ロックス》があれば、リアガードのグレートネイチャー２枚に、エンドフェイズ中に退却したら１ドローできる能力を与えることができます。
　被ライド時にすでにリアガードをコールしている必要があり、また退却がエンドフェイズ中に限定されているので、それを意識した構築やプレイングが必要です。今現在公開されているカードが少数なのでまだなんとも言えませんが、扱いが難しそうな印象です。

学び舎の神童ロックス

7月7日（土）発売ブースター第7弾「獣王爆進」収録

ユニット設定

グレートネイチャー総合大学に異例の飛び級で編入された少年。嘘か真か、生後ひと月で文字の読み書きを覚え、
ふた月で書物を紐解いたと言われている。誰もが彼を「神童」と呼び囃し立てるが、彼は常に現状に満足しない。
そして思う。今自分は先人が残した道を本を通して辿っているだけだと。
まずは真に物事を「学ぶ」という領域に達するため、少年はただひたすらに眼前の書物を読み耽る。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/4 より

　グレートネイチャーのリヴィエール系連携ライドのFVユニットです。最悪連携ライドに失敗してRにこーるすることになっても、グレートネイチャーお得意のドーピング能力の的にでき、そのまま場を開けられるので腐ることはないですね。