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今日のカード 4/3 キャプテン・ナイトキッド




キャプテン・ナイトキッド


ユニット設定

世界最強の海賊を目指す少年。 かつてグランブルーを総べた伝説の海賊の直系にあたる。
彼らの一族は吸血鬼の真祖でもあり、その強大な力を振るい常に海賊たちの長を務めてきた。
海賊としての気概は大人顔負けだが年相応のやんちゃな性格のため、いつもクルーたちの手を焼かせているようである。
少年の夢見る支配者の勇姿は先祖の幻影か、未来の自分自身か。 それがわかるのはまだ先の話である。


今日のカード 4/3 より


 グランブルーの新FVユニットです。コストを払えば、デッキの上10枚を見て、その中から1枚をドロップゾーンに置くことができます。能力だけ見ればアド損な気がしますがそこはグランブルー、墓地利用クランからすれば十分なメリットです。

 ≪案内するゾンビ≫と比べた場合、むこうはデッキ上3枚を墓地に置くだけですが、CBを消費しないので、蘇生ユニットのテンポをそぐことなく運用できます。しかし、欲しいカードが落ちなかったり、トリガーが落ちてしまったりと、確実性に欠けるのが欠点です。
 対してこちらはCBを消費しますが、上10枚と広い範囲から1枚を落とすので、トリガーを落としてしまったりといったことがないのが大きいですね。ドロップゾーンからスペリオル狙いのデッキの場合であれば、こちらの方が運用しやすいですね。


 双方を比べると、ゾンビは墓地を肥やすタイプ、ナイトキッドは墓地の質を高めるタイプで、ダクイレとペイルの関係に似ていなくもないですね。ただ現状、墓地の数に依存するカードがないので、ゾンビの立場が若干危ういか。


 まあ、どっちにしても≪サムライスピリット≫の餌になることが一番多そうです。