ボクは知ってる。ハイドッグは、誰よりも勇気があるんだ!
おはようございます。
最近肩こりを通り越して肩痛に悩まされてるIlsです。
年寄りクサwやかましい。
ほなちゃっちゃと本題へ。
軸を組んだことはないので、実際問題機能するのか、既に知られているのかは分かりませんが。
マジェ軸に≪ういんがる≫って入りませんか?
ご存知ういんがるは、≪ブラスター・ブレード≫をブーストすると、そのバトル中さらに+4kのブーストができ、19kラインを形成できます。これまでであれば、19kという数字自体は16kなど、11k相手に最低10kシールド要求と同列の数字であり、9kアタックの15kシールド要求ぐらいでしか活躍の場はありませんでした。ブラスター・ブレード以外をブーストする場合は、ただの6kバニラに成り下がってしまうので採用の場はほとんどファンデッキまでだったと思います。
しかし、環境が変われば今までのカードが見直されることもあります。もう耳にタコが出来るほど聞いてると思いますが、13kの存在ですね。勝利至上主義の方にとって(悪い意味ではモチロンございません。)常に頭にあるのがこの13k≒ジエンドとマジェだと思います。特にガチ勢が多いショップや大きな大会、公式の予選などはほとんどがそういったデッキで挑むと思います。
そうなると、常に10kシールド要求ができるラインを考えなければ、まず相手のペースに持っていかれてしまいます。昨今はドロートリガーが6枚前後採用するパターンが増えてますので、相手の引き次第ではトンでもない手札差が生まれてしまうのもまた現実。そういう意味でも、確実に10kシールドは要求できるようにしたいですね。
となると、僕が考えるマジェ軸のスタンダードな構築の場合、この13kに対して10kを要求できるラインが何パターンあるのかを考えてみました。
1、Vマジェ(ソウルWブラスター有)12k+6k以上=18k
2、G3が2枚以上の状態のバロミデス13k+5k以上=18k
3、Vにブラスターが付く名前のユニットがいる状態のベディヴィア12k+6k以上=18k
4、単体10k+8k以上=18k
だいたいこんな感じでしょうか。以上のように、アタッカーとして期待されるG2以上で18kラインが形成できるユニットは当然ながらそう多くは望めません。できれば1ラインでも多く18kを形成してダメージレースを優位に進めて行きたいですよね。
ところで、もう一度18kラインのパターンを見てください。特にブースト値を。
そうなんです、マジェ軸(僕の考えるスタンダードな構築)だと、6kのブーストでも18kが容易に作れてしまうんです。
ではここにういんがるを投入すると、
5、ブラスター・ブレード9k+ういんがる6k+ういんがる専用ブースト補正+4k=19k
13kへの回答がまた一つ増える形になるんですね!
同様に≪ブラスター・ダーク≫の専用ブーストユニットの≪ドランバウ≫も有かと思いますが、FVの≪ういんがる・ぶれいぶ≫の存在や、これ以上G1を割けない事情なども考えると、ういんがるで十分な気がします。
そんな感じです。メタゲームを考えると、ただ21kラインを意識するよりかは、確実な10kシールド要求を優先したほうが、展開的には十分優位です。もちろん、そういったメタをメタった構成のデッキ(上記のようなういんがる採用型の場合だとツクヨミ軸とか)と当たることもあるやもしれませんが、所詮は運ゲーと割り切って、自分の引きを信じるしかないんですよ。
参考になるかはわかりませんが、なったら幸いです。実際にういんがるを投入して大会に参加される場合は十分に1人回しをして調整してから参加されることを願います。ではでは。
最近肩こりを通り越して肩痛に悩まされてるIlsです。
年寄りクサwやかましい。
ほなちゃっちゃと本題へ。
軸を組んだことはないので、実際問題機能するのか、既に知られているのかは分かりませんが。
マジェ軸に≪ういんがる≫って入りませんか?
ご存知ういんがるは、≪ブラスター・ブレード≫をブーストすると、そのバトル中さらに+4kのブーストができ、19kラインを形成できます。これまでであれば、19kという数字自体は16kなど、11k相手に最低10kシールド要求と同列の数字であり、9kアタックの15kシールド要求ぐらいでしか活躍の場はありませんでした。ブラスター・ブレード以外をブーストする場合は、ただの6kバニラに成り下がってしまうので採用の場はほとんどファンデッキまでだったと思います。
しかし、環境が変われば今までのカードが見直されることもあります。もう耳にタコが出来るほど聞いてると思いますが、13kの存在ですね。勝利至上主義の方にとって(悪い意味ではモチロンございません。)常に頭にあるのがこの13k≒ジエンドとマジェだと思います。特にガチ勢が多いショップや大きな大会、公式の予選などはほとんどがそういったデッキで挑むと思います。
そうなると、常に10kシールド要求ができるラインを考えなければ、まず相手のペースに持っていかれてしまいます。昨今はドロートリガーが6枚前後採用するパターンが増えてますので、相手の引き次第ではトンでもない手札差が生まれてしまうのもまた現実。そういう意味でも、確実に10kシールドは要求できるようにしたいですね。
となると、僕が考えるマジェ軸のスタンダードな構築の場合、この13kに対して10kを要求できるラインが何パターンあるのかを考えてみました。
1、Vマジェ(ソウルWブラスター有)12k+6k以上=18k
2、G3が2枚以上の状態のバロミデス13k+5k以上=18k
3、Vにブラスターが付く名前のユニットがいる状態のベディヴィア12k+6k以上=18k
4、単体10k+8k以上=18k
だいたいこんな感じでしょうか。以上のように、アタッカーとして期待されるG2以上で18kラインが形成できるユニットは当然ながらそう多くは望めません。できれば1ラインでも多く18kを形成してダメージレースを優位に進めて行きたいですよね。
ところで、もう一度18kラインのパターンを見てください。特にブースト値を。
そうなんです、マジェ軸(僕の考えるスタンダードな構築)だと、6kのブーストでも18kが容易に作れてしまうんです。
ではここにういんがるを投入すると、
5、ブラスター・ブレード9k+ういんがる6k+ういんがる専用ブースト補正+4k=19k
13kへの回答がまた一つ増える形になるんですね!
同様に≪ブラスター・ダーク≫の専用ブーストユニットの≪ドランバウ≫も有かと思いますが、FVの≪ういんがる・ぶれいぶ≫の存在や、これ以上G1を割けない事情なども考えると、ういんがるで十分な気がします。
そんな感じです。メタゲームを考えると、ただ21kラインを意識するよりかは、確実な10kシールド要求を優先したほうが、展開的には十分優位です。もちろん、そういったメタをメタった構成のデッキ(上記のようなういんがる採用型の場合だとツクヨミ軸とか)と当たることもあるやもしれませんが、所詮は運ゲーと割り切って、自分の引きを信じるしかないんですよ。
参考になるかはわかりませんが、なったら幸いです。実際にういんがるを投入して大会に参加される場合は十分に1人回しをして調整してから参加されることを願います。ではでは。