勝手気ままに、気になる歌姫たちをピックアップ
ついにケロAを買ってしまいました。もちろんヴァンガードの最新情報目当てです。『歌姫の饗宴』収録リストもついてて、親切ですね。
ミニヴぁん初めて読みましたが面白いw 絵も可愛いですし、単行本でたら真っ先に買う勢いですw
少年誌を読んだのは中学以来です。当時はコロコロばかり読んでましたね。コロコロといえば、デュエマがMTGから路線変更したときは『ふざけんなよ!』って思ってましたw あれがきっかけで6版のスターターセットを友達と割り勘して買ったんです。当時はカードも全然分からなくて、漫画でキャラクターたちが使うカードに目を輝かせて食い入るように読んでました。
特に牛次郎戦は熱かったですね! 青使いだった身としては牛次郎の性格こそ気に食わないものの、そのプレイングスタイルにはとても憧れました。パーミッションってすっごいカッコイイ! 小学生でそんなこと思うのは少数派なのでしょうか? それとも性格に難ありだったんでしょうか?
話は逸れましたが、まあそんなわけでせっかくリストもあるわけですし、個人的に気になるバミューダ△ユニットをいくつかピックアップしてみます。 ちなみにイラストや画像はありませんので、あしからず。
例のごとく長くなってしまったので追記からどうぞ。 トップアイドル フローレス
G3 パワー10000 シールド無し
自【V/R】:[SB(2)]このユニットのアタックがヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの《バミューダ△》のリアガードを1枚選び、手札に戻す。
いきなり再録カードかよ、と文句を言われそうですが、カードプールが広がるだけ強くなる既存カードはこれまでも多くあります。バミューダ△の再録組みの中でも、《トップアイドル フローレス》は特にそうだと思います。
同じような能力を持つ《パールシスターズ ペルラ》と比較した場合、グレードの差は当然ですがまずアタックヒット時の対象に大きな違いがあります。ペルラがヴァンガード限定に対し、フローレスは対象を指定していません。なので、パワーの低いリアガードを狙えばバウンス能力も十分期待できます。
問題としては、G3であるということです。バミューダの新規G3はどれも強力なカードばかりなのでフローレスの採用枠を確保できるかどうか怪しいところですが、この手のカードは1〜2枚積みしてみると意外と活躍したりするんです。ぜひ、ストレージで眠っているフローレスに愛の手を!
バミューダ△候補生 ウェッデル
G0 パワー5000 シールド10000
自:他の《バミューダ△》がこのユニットにライドしたとき、このカードをRにコールしてよい。
起:【R】[このユニットをソウルに置く]あなたの《バミューダ△》のヴァンガードがいるなら、あなたの《バミューダ△》のリアガードを1枚選び、手札に戻す。
FVは候補生たちが初陣を飾る大事な場。そう考えると、まるでプロデューサー気分になりませんか? 俺が育て上げる候補生はこいつだ! みたいな感じで(笑
今回のエクストラブースター収録の中で、FVとしてデザインされたカードは3枚あります。おそらくその3枚のうち、一番使用率が高いのはこれになると思います。
ライド時のスペリオルコールでボードアドを稼ぎ、なおかつ最低限のパワー5kです。この時点でもFVとしては優秀な部類です。
起動型能力は、一回こっきりですがユニットのバウンスができます。ただバウンスするだけではアド損にしかならないので、《ガールズロック リオ》や《水面のプリズム ミルトア》といったなんらかの形で恩恵を受けれるユニットを優先したいですね。
ちなみに唯一の起動型能力でのバウンス能力ですので、悪さし放題です。特に登場時自動能力もちなんかは1ターンに1枚で2回も使えます。《ブレザープレジャーズ》でパワー+4k、《マーメイドアイドル ファルーカ》でSC(2)などなど。《パールシスターズ ペルル》でペルラを2ドローのアド生産ユニットに変えてしまうのも面白いですね。
ターコイズブルー ティレニア
G1 パワー5000 シールド5000
自【R】:[SB(2)]このユニットが《バミューダ△》をブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、他のあなたの《バミューダ△》のリアガードを1枚選び、手札に戻す。
フローレス、ペルラとサイクルを形成したバウンスユニットですが、そんなサイクルでG1が残念になることは珍しいと思います。
ティレニアに関しては、フローレスとペルラの悪いところを併せ持ってしまった、そんな印象があります。パワー5kに加えてアタックヒット先がヴァンガードに限定され、さらにコストとしてSB(2)を要求されます。せっかく最序盤から展開できるG1でありながら、コストが重すぎて使える機会がなく、かといってソウルがたまった中盤以降に5kのブーストでは火力不足、どうしてこうなった。
せめてコストがSB(1)であれば、ウィニーデッキにワンチャンあったと思うんです。調整としては問題はないと思いますが、このパワーではコストはもう少し軽くてもよかったのでは・・・そう感じます。
ベルベットボイス レインディア
G3 パワー10000 シールド無し
自【V】:[あなたの《バミューダ△》のリアガードを1枚選び、手札に戻す]このユニットのドライブチェックでグレード3の《バミューダ△》がでた時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの手札から《バミューダ△》を1枚まで選び、ユニットのいないRにコールする。
『歌姫の饗宴』一番の注目カード、それは《トップアイドル パシフィカ》でもなく《トップアイドル リヴィエール》でもありません。
そう、
《ベルベットボイス レインディア》しかないでしょう!!!
ロリっ子や自分の半生をカードにしてるようなアイドルとは訳が違うんです。レインディアには無限の可能性が、
ロマンが!
コンボが!!
目白押しなんです!
能力だけをみると、実質《アシュラ・カイザー》の上位互換のようにも思えます。確かに前列のユニットをバウンスし、再コールすれば擬似スタンドとなり再度アタックが可能です。さらに手札にある他の登場時能力もちをコールすれば、戦闘フェイズ中でも思わぬ動きができたりします。
例えば、11k相手に15kラインのレインディアでアタックをした時、相手は10kシールドを張るだけで、こちらはトリガーを2枚引かなければ突破できません。そんな場面があったとき、トリガー1枚とG31枚で突破してみせたらカッコイイと思いませんか?
G3がトリガーチェックで出たときに手札の《珊瑚の白雪姫 クレア》やプレジャーズをコールすれば、まるでトリガーのように戦闘フェイズ中でもパワー補正を与えられるんです。これでトリガーも引ければ合計パワー22kでみごとシールドを突破できます。実際そんな上手くいかないとは思ますが、覚えておいても損はないテクニックだとは思いません?
他にも、後列ユニットを別の列に張り替えて、ブーストユニットを使いまわす使い方もできます。別のリアガードで既にブーストしたユニットを張り替えれば、まるで手札の減らない《怒竜 スパークザウルス》のように運用できます。ぜひ《ネイビードルフィン アムール》といったブースト時能力もちを使いまわしたいですね。
もちろん、手札からコールしないことを選んでもかまいません。テキストには『〜1枚まで選び』と記載されているので、少しでもガードを増やしたい場合などはあえてコールせずに手札を増やすこともできます。
まだまだ運用方法が模索できるレインディアはコンボ好きにはたまらない1枚だと思います。こんな高性能のカードがコモンですよ。Cですよ。胸はFかn
今からでも遅くないですから、ぜひRRぐらいに! そして美しいFoil加工を!(それが狙いか)
とりあえず4枚ほどピックアップしてみました。とりあえずレインディア軸は絶対組みます。こんな高性能ユニットを与えられては、当分はバミューダ△に嵌ってしまいそうです(笑
オラクルには今のうちにごめんなさいしときます。
いやあ、発売が待ち遠しいですね。ではでは。
ミニヴぁん初めて読みましたが面白いw 絵も可愛いですし、単行本でたら真っ先に買う勢いですw
少年誌を読んだのは中学以来です。当時はコロコロばかり読んでましたね。コロコロといえば、デュエマがMTGから路線変更したときは『ふざけんなよ!』って思ってましたw あれがきっかけで6版のスターターセットを友達と割り勘して買ったんです。当時はカードも全然分からなくて、漫画でキャラクターたちが使うカードに目を輝かせて食い入るように読んでました。
特に牛次郎戦は熱かったですね! 青使いだった身としては牛次郎の性格こそ気に食わないものの、そのプレイングスタイルにはとても憧れました。パーミッションってすっごいカッコイイ! 小学生でそんなこと思うのは少数派なのでしょうか? それとも性格に難ありだったんでしょうか?
話は逸れましたが、まあそんなわけでせっかくリストもあるわけですし、個人的に気になるバミューダ△ユニットをいくつかピックアップしてみます。 ちなみにイラストや画像はありませんので、あしからず。
例のごとく長くなってしまったので追記からどうぞ。 トップアイドル フローレス
G3 パワー10000 シールド無し
自【V/R】:[SB(2)]このユニットのアタックがヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの《バミューダ△》のリアガードを1枚選び、手札に戻す。
いきなり再録カードかよ、と文句を言われそうですが、カードプールが広がるだけ強くなる既存カードはこれまでも多くあります。バミューダ△の再録組みの中でも、《トップアイドル フローレス》は特にそうだと思います。
同じような能力を持つ《パールシスターズ ペルラ》と比較した場合、グレードの差は当然ですがまずアタックヒット時の対象に大きな違いがあります。ペルラがヴァンガード限定に対し、フローレスは対象を指定していません。なので、パワーの低いリアガードを狙えばバウンス能力も十分期待できます。
問題としては、G3であるということです。バミューダの新規G3はどれも強力なカードばかりなのでフローレスの採用枠を確保できるかどうか怪しいところですが、この手のカードは1〜2枚積みしてみると意外と活躍したりするんです。ぜひ、ストレージで眠っているフローレスに愛の手を!
バミューダ△候補生 ウェッデル
G0 パワー5000 シールド10000
自:他の《バミューダ△》がこのユニットにライドしたとき、このカードをRにコールしてよい。
起:【R】[このユニットをソウルに置く]あなたの《バミューダ△》のヴァンガードがいるなら、あなたの《バミューダ△》のリアガードを1枚選び、手札に戻す。
FVは候補生たちが初陣を飾る大事な場。そう考えると、まるでプロデューサー気分になりませんか? 俺が育て上げる候補生はこいつだ! みたいな感じで(笑
今回のエクストラブースター収録の中で、FVとしてデザインされたカードは3枚あります。おそらくその3枚のうち、一番使用率が高いのはこれになると思います。
ライド時のスペリオルコールでボードアドを稼ぎ、なおかつ最低限のパワー5kです。この時点でもFVとしては優秀な部類です。
起動型能力は、一回こっきりですがユニットのバウンスができます。ただバウンスするだけではアド損にしかならないので、《ガールズロック リオ》や《水面のプリズム ミルトア》といったなんらかの形で恩恵を受けれるユニットを優先したいですね。
ちなみに唯一の起動型能力でのバウンス能力ですので、悪さし放題です。特に登場時自動能力もちなんかは1ターンに1枚で2回も使えます。《ブレザープレジャーズ》でパワー+4k、《マーメイドアイドル ファルーカ》でSC(2)などなど。《パールシスターズ ペルル》でペルラを2ドローのアド生産ユニットに変えてしまうのも面白いですね。
ターコイズブルー ティレニア
G1 パワー5000 シールド5000
自【R】:[SB(2)]このユニットが《バミューダ△》をブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、他のあなたの《バミューダ△》のリアガードを1枚選び、手札に戻す。
フローレス、ペルラとサイクルを形成したバウンスユニットですが、そんなサイクルでG1が残念になることは珍しいと思います。
ティレニアに関しては、フローレスとペルラの悪いところを併せ持ってしまった、そんな印象があります。パワー5kに加えてアタックヒット先がヴァンガードに限定され、さらにコストとしてSB(2)を要求されます。せっかく最序盤から展開できるG1でありながら、コストが重すぎて使える機会がなく、かといってソウルがたまった中盤以降に5kのブーストでは火力不足、どうしてこうなった。
せめてコストがSB(1)であれば、ウィニーデッキにワンチャンあったと思うんです。調整としては問題はないと思いますが、このパワーではコストはもう少し軽くてもよかったのでは・・・そう感じます。
ベルベットボイス レインディア
G3 パワー10000 シールド無し
自【V】:[あなたの《バミューダ△》のリアガードを1枚選び、手札に戻す]このユニットのドライブチェックでグレード3の《バミューダ△》がでた時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの手札から《バミューダ△》を1枚まで選び、ユニットのいないRにコールする。
『歌姫の饗宴』一番の注目カード、それは《トップアイドル パシフィカ》でもなく《トップアイドル リヴィエール》でもありません。
そう、
《ベルベットボイス レインディア》しかないでしょう!!!
ロリっ子や自分の半生をカードにしてるようなアイドルとは訳が違うんです。レインディアには無限の可能性が、
ロマンが!
コンボが!!
目白押しなんです!
能力だけをみると、実質《アシュラ・カイザー》の上位互換のようにも思えます。確かに前列のユニットをバウンスし、再コールすれば擬似スタンドとなり再度アタックが可能です。さらに手札にある他の登場時能力もちをコールすれば、戦闘フェイズ中でも思わぬ動きができたりします。
例えば、11k相手に15kラインのレインディアでアタックをした時、相手は10kシールドを張るだけで、こちらはトリガーを2枚引かなければ突破できません。そんな場面があったとき、トリガー1枚とG31枚で突破してみせたらカッコイイと思いませんか?
G3がトリガーチェックで出たときに手札の《珊瑚の白雪姫 クレア》やプレジャーズをコールすれば、まるでトリガーのように戦闘フェイズ中でもパワー補正を与えられるんです。これでトリガーも引ければ合計パワー22kでみごとシールドを突破できます。実際そんな上手くいかないとは思ますが、覚えておいても損はないテクニックだとは思いません?
他にも、後列ユニットを別の列に張り替えて、ブーストユニットを使いまわす使い方もできます。別のリアガードで既にブーストしたユニットを張り替えれば、まるで手札の減らない《怒竜 スパークザウルス》のように運用できます。ぜひ《ネイビードルフィン アムール》といったブースト時能力もちを使いまわしたいですね。
もちろん、手札からコールしないことを選んでもかまいません。テキストには『〜1枚まで選び』と記載されているので、少しでもガードを増やしたい場合などはあえてコールせずに手札を増やすこともできます。
まだまだ運用方法が模索できるレインディアはコンボ好きにはたまらない1枚だと思います。こんな高性能のカードがコモンですよ。Cですよ。
今からでも遅くないですから、ぜひRRぐらいに! そして美しいFoil加工を!(それが狙いか)
とりあえず4枚ほどピックアップしてみました。とりあえずレインディア軸は絶対組みます。こんな高性能ユニットを与えられては、当分はバミューダ△に嵌ってしまいそうです(笑
オラクルには今のうちにごめんなさいしときます。
いやあ、発売が待ち遠しいですね。ではでは。