ビビッと今日のカード 10/14 髑髏の魔女 ネヴァン

髑髏の魔女 ネヴァン

ユニット設定
死者の遺骨を兵器として利用する背徳の魔女。
強い魔力を持つ者の頭蓋から、残った魔力を抜き取り倍化する邪法を用い、労することなく大容量の魔力を蓄えることができる。
邪法の研究が発覚して聖騎士団に追われていたが、何処からともなく現れた奈落竜の誘いに乗り、
半ば賓客の様な形でシャドウパラディンに入団することになった。

今日のカード 10/14より


　今日から今日のカードについて、不定期で書こうと思います。個人的に気になったカードだけなので、基本不定期&気まぐれです。


　こいつは≪ラック・バード≫や≪ダンシング・カットラス≫のように場アドを稼ぎつつ手札消費を抑えることができ、なおかつ手札交換もできるという、極めて強力なことがテキスト欄には書いてあります。パワー？　そんなの飾りです。偉い人には（ｒｙ
　Ｇ２なんで最低インターセプトに回したり、さっさと≪ファントム・ブラスター・ドラゴン≫のコストにあてたり、引いたアタッカーを上書きコールしたりすればいいと思います。そのまま相手ターンに返してしまうと、アタックヒット時に発動する自動能力持ちユニットの格好の的になってしまいます。最悪１ライン犠牲にして、後列に置いておくのも良いですね。


　個人的に、この能力はユニット設定と良くあっていて面白いですね。死者の魔力を吸収、倍増する邪法を取得し、自身の鍛錬を怠り邪法に頼りきった魔女をよくあらわしていると思います。フレーバーのセリフは兵士でなく、死者に対してでしょうね。それが敵兵の死者であれば、なかなか皮肉が効いてますね。
　賓客（大切な客人の意）として招かれてますが、明らかにPBDの切札としてですね。倍増で蓄積された魔力は、軍団の強化だけでなく、PBDのすばらしい糧ですしね。


　しかし、素晴らしいおっぱ（ｒｙ