ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
コメントはHNを添えて、お気軽にどうぞ。

 

 


【掲載内容】
当サイトに使用しているカード画像は、
カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト
(http://cf-vanguard.com/)より、
ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.

今日のカード 6/8 天翔竜 プライドフル・ドラゴン&天破の騎士 カパルド

f:id:ils2811:20210608171101p:plain

 

 

天翔竜 プライドフル・ドラゴン

 

2021年6月25日(金)発売 カードファイト!! ヴァンガード overDress ブースターパック第2弾 「伝説との邂逅(でんせつとのかいこう)」収録

 

 

 

f:id:ils2811:20210608171105p:plain

 

 

天破の騎士 カパルド

 

2021年6月25日(金)発売 カードファイト!! ヴァンガード overDress ブースターパック第2弾 「伝説との邂逅(でんせつとのかいこう)」収録

 

 

f:id:ils2811:20210506182754j:plain

 

 

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/8 より

 

 

 ドローソース兼フィニッシャーとかいい所取りにも程があるわね。

 

 

 

 

 

 

f:id:ils2811:20210608171101p:plain

 

天翔竜 プライドフル・ドラゴン

 

 

 ケテルサンクチュアリのグレード3ユニットです。このユニットがアタックした時、グレード3のあなたのリアガードが4枚以上なら、コストにCB(1),SB(1)を支払うことで、カードを1枚引く。このターンにあなたがペルソナライドをしているなら、1枚引く代わりに『そのターン中、このユニットのパワー+5,000/☆+1。』を選んでもよいR用自動能力を持ちます。

 

 

 

・アタック時に1ドロー、ペルソナライドしていたら代わりにパワーパンプとクリティカル値アップ

 

 

 自身含めてグレード3のリアガードを最低4枚展開してさらにコストも支払って1ドローと、効率自体はそこまで高くないもののアタック時能力かつターン1回制限も無いため、バスティオンのスタンド能力と併用すれば複数アドバンテージを稼ぐことができます。

 

 

 さらに注目なのがペルソナライドターンであればドローでは無く自身強化に切り替えることでドローエンジンから一転フィニッシャーになれる点です。こちらもターン1回制限がないどころかパンプがターン中有効なので、バスティオンでスタンド後のアタックでも能力を使用すれば計パワー+10,000/☆+2(ペルソナライド、バスティオン効果も併せると単騎パワー40,000/☆3!!!)(追記:パワー45,000でした…私としたことが…くぅぅぅ泣)と、ロングシュートも狙える打点を叩き出せます。

 

 

 

・総評

 

 ドローソースとフィニッシャーの二刀流万能ユニットです。条件の都合上バスティオン軸専用になると思いますが、十分採用圏内の1枚だと思います。

 

 

 

 

f:id:ils2811:20210608171105p:plain

 

天破の騎士 カパルド

 

 

 ケテルサンクチュアリのグレード2ユニットです。このユニットが手札からRに登場した時、コストにCB(1)と他の味方リアガード1枚をレストさせることで、あなたの山札の上1枚を公開し、それがオーダーカードかグレード3なら手札に、そうでないならそれをRにスペリオルコールする自動能力を持ちます。

 

 

 

・デッキトップを公開し、種類に応じてドローかRコール

 

 

 オーダーカードやペルソナライド札を手札に加えられるので既存のランダムスペコの中では良心的な部類ではあるものの、守護者やトリガーなどの貧弱コールの可能性は変わらず孕んでいるので、基本的にはデッキ操作ギミックと併用し極力裏目を無くす運用が求められると思います。自身のグレードの事も考慮すると女魔術師軸向けの性能ですね。

 

 

・総評

 

 

 オーダーやペルソナライド札の無駄使いを防げるランダムスペコ能力持ちユニットです。デッキ操作を挟まない場合は完全なガチャであり、コストによる味方レストのテンポロスというリスクも抱えているため、単騎運用は極力控えた方が良いかもしれませんね。