今日のカード 5/3 和泉守兼定&堀川国広
2021年5月22日(土)発売 カードファイト!! ヴァンガード overDress タイトルブースター第1弾 「刀剣乱舞-ONLINE- 2021」収録
2021年5月22日(土)発売 カードファイト!! ヴァンガード overDress タイトルブースター第1弾 「刀剣乱舞-ONLINE- 2021」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/3 より
種族の欄が小さすぎて読めなぁい!!!(カードバサー)(ハズキルーペスチャー)。
刀剣乱舞のグレード2ユニットです。このユニットがブーストされてアタックした時、コストにCB(1)を支払うことで、そのバトル中自身のパワー+5,000し、《堀川国広》にブーストされているなら、相手は手札からGにコールする際、2枚以上同時にコールしないしない限りコールできないR用自動能力を持ちます。
・ブーストされてアタックした時に自身パンプ、堀川国広にブーストされてるとガード制限ボーナス
ブーストされていれば能動的にパンプを得られるため、安定してパワー23,000ラインを形成できます。コストにCBを払っているためあわよくば単騎アタックでもパンプできれば良かったのですが、コスト管理さえ間違えなければ高パワーアタッカーとして機能してくれそうです。
さらに同時公開された《堀川国広》にブーストされていると、札2枚以上を強要するガード制限を課すことができます。15,000シールド値のトリガー1枚で止まるラインにわざわざもう1枚消費しなければならないので相手からすればイヤらしいことこの上ありません。さらに堀川側もパワーパンプテキストを持っていますので、さらに高い要求値を取っていけます。詳しくは後述。
特に15,000というシールド値は2枚丁度で収めようとすると大抵3枚消費だったり過剰ガードだったりと綺麗に支払いにくいため、確実に相手のリソースを削いだり点数を詰められるかと思います。
・総評
パワーパンプとガード制限能力を持つアタッカーです。流石にパンプだけでは物足りないので、是非とも堀川国広と併用してガード制限を活用した運用法を目指したいですね。
刀剣乱舞のグレード1ユニットです。このユニットが<刀剣男子-打刀>をブーストした時、コストにSB(1)と手札を1枚捨てることで、カードを1枚引き、《和泉守兼定》をブーストしているなら、そのターン中自身のパワー+5,000するR用自動能力を持ちます。
・打刀ブースト時に手札交換、さらに和泉守兼定をブーストしているパワーパンプボーナス
種族<刀剣男子-打刀>限定でブースト時に手札交換を行います。ペルソナライドというギミックのおかげでドローの有用性がより増した環境ですので、1:1交換ではありますが毎ターン手札交換を行えるのは中々に強力です。
ある程度打刀を多めに採用しなければならないものの、現時点で判明しているライドラインの《加州清光》や《歌仙兼定》はどちらも種族打刀ですので、V裏に配置すれば後手1ターン目から手札の循環を図れます。
さらに先述の《和泉守兼定》をブーストしているとパワー+5,000されるため、和泉守兼定のアタック時能力と併せてパワー28,000ラインを確定で形成することができます。
23,000ラインと違って28,000ラインは確定で札2枚消費を取れるためガード制限が若干弱くなってしまうものの、ペルソナライドを挟まずに28,000ラインを形成できるのは十分な強みと言えるでしょう。
・総評
貴重な手札交換能力を持つユニットです。手札交換だけが目当てでも十分な採用理由にはなると思いますので、和泉守兼定との併用はもちろんですが単体での採用も全然ある1枚だと思います。