今日のカード 12/9 パーフェクトパフォーマンス アンジュ(OCRVer.)&忍獣 ジャドウネコ
パーフェクトパフォーマンス アンジュ
2020年12月11日(金)発売 エクストラブースター第15弾 「Twinkle Melody(トゥインクル メロディ)」収録
忍獣 ジャドウネコ
ヴァンガード年始購入キャンペーン配布カード
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/9 より
猫なのに肉球が無い…だと…!?(いうて獣人ってそういうもんでしょ)
忍獣 ジャドウネコ
ぬばたまのグレード1ユニットです。カード名に「マガツ」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、ソウルにあるこのカードのグレード+2する永続能力と、ブーストしたバトル終了時、カード名に「マガツ」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、コストに自身をソウルインすることで、あなたのリアガードのノーマルユニットを望む枚数選び、手札に戻すR用自動能力を持ちます。
・Vが「マガツ」ならグレード3に
1つ目の能力は自軍ヴァンガードがカード名に「マガツ」を含むならばグレード3になるというものです。
グレード1ながらソウル限定でグレード3として扱えるので、《隠密魔竜 マガツストーム》の能力のコストを確保しやすくなり、通常ライドや後述の能力で能動的にソウルに仕込める関係でグレード3ライドターンからマガツによる連パン攻勢が十分狙えるようになります。
もちろん、マガツストームだけでなく《禁戒の忍鬼 ミズカゼ》など別のグレード3のSBコストを要するユニットのコストにも充てられますので、戦略の幅というか試合運びの高速化が十分狙えると思います。
・Vが「マガツ」ならブースト後にソウルイン&自軍バウンス
もう一つの能力がブースト終了時にVが「マガツ」ならばコストを支払い自軍のノーマルユニットのリアガードを望む枚数だけ手札に戻すというものです。
コストによる自身ソウルインによって1つ目の能力条件を満たしつつ、マガツストームの連パンエンジンのキーとなる「自軍バウンス」の誘発条件も満たすことができます。
また、Vのグレードは問うてないので《忍竜 マガツゲイル》や《忍竜 マガツブレス》時でも能力を使用することができますので、それらにライドできれば序盤から殲滅戦をケアしながら前列を埋めての3パンが可能となり、ローリスクで序盤速攻を仕掛けやすくなります。
・総評
マガツストームのサポートに特化した優秀な1枚です。クランセレクションのぬばたまの看板ユニットが「マガツ」では無く「ハンゾウ」の時点でそちらでのテコ入れがあまり期待はできないのが残念ですが、これ1枚からでも大分強化されたと言っても過言ではないと思います。ツナマサガチャにすべてを託した今までに別れを告げて、3ターン目から連パンを刻んでいきましょう。