今日のカード 6/30 オースティア・ヒーター&エグザクト・フローズン&ブレミッシュ・スパイア
オースティア・ヒーター
2020年7月31日(金)発売 ブースターパック第9弾 「蝶魔月影(ちょうまげつえい)」収録
エグザクト・フローズン
2020年7月31日(金)発売 ブースターパック第9弾 「蝶魔月影(ちょうまげつえい)」収録
ブレミッシュ・スパイア
2020年7月31日(金)発売 ブースターパック第9弾 「蝶魔月影(ちょうまげつえい)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/30 より
X-Men的な?
オースティア・ヒーター
ダークイレギュラーズのグレード3プロテクトギフト持ちユニットです。コストにCB(1)と手札を1枚捨てることで、ソウルにあるこのカードを手札に戻し、あなたのドロップゾーンから2枚までのカードをソウルインする起動能力を持ちます。
1:1交換で手札にグレード3を確保しつつ、ドロップゾーンから任意のカードをソウルに仕込むことができます。自身はソウル以外ではバニラ同然なので手札に加えるメリットがそれほどありませんが、コストで捨てたカードを即座にソウルに仕込めるので、手札のカードをソウルに送る手段としての運用も考えられそうです。
単体で見た場合だとCB(1)と手札1枚を使ってまですることでは無いようにも思えますので、未公開カードとのシナジーやコンボに期待したいですね。
エグザクト・フローズン
ダークイレギュラーズのグレード2ユニットです。Rに登場した時、コストにCB(2)を支払うことで、あなたのソウルからグレード2以下を1枚までRにスペリオルコールする自動能力を持ちます。
ペイルムーンさながらのソウルからユニットをコールする能力を持ちます。クラン特性外なのとソウルスペコでやらかした経験からか、流石にコストはCB(2)と重めに設定されている上グレード2以下という制限も付いてきますが、通常SCだけでなく上記の《オースティア・ヒーター》などのようにある程度は狙ったカードをソウルに仕込めるようになってきているので、盤面賑やかし要員としては悪くないとは思います。ただCB(2)(ソウルからスペコするため実質CB(2),SB(1))は流石に重い…。
ヒーターと同様、新規カードとのギミックやお手軽なCC能力持ちがくればまだ採用できそうですが…。ただ、既存のカードだけで考えてもグレード3をコールできないのは無視できない欠点なので、採用されるかはちょっと怪しそうですね…。
ブレミッシュ・スパイア
ダークイレギュラーズのグレード2ユニットです。パワー3000/☆2の、いわゆる☆2バニラユニットですね。
リアガードで高パワーラインの形成できる軸と言えば《仮面の王 ダンタリアン》軸がありますので、その軸ならば(ライド事故を除いて)素のパワーの低さを気にせずに運用できるかもしれません。