今日のカード 4/20 戦巫女 キッカ&バトルシスター てぃらみす
霊力を増幅すれば、イケる気がしない?
戦巫女 キッカ
2020年6月19日(金)発売 ブースターパック第8弾 「銀華竜炎(ぎんがりゅうえん)」収録
引鉄を引く度に、標的の罪が派手に吹き飛ぶ。
バトルシスター てぃらみす
2020年6月19日(金)発売 ブースターパック第8弾 「銀華竜炎(ぎんがりゅうえん)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/20 より
今考えると最初期のバトルシスター4トリガー衆っててぃらみすだけ名前の元ネタがお茶系じゃなくて洋菓子なんですよね(他じんじゃー、あっさむ、ちゃい)。そこは統一しても良かったんじゃないのかなって今更ながら思ったりもします。でも、そういった統一感の無さもある意味バトシスらしいと言えばらしいですが。
戦巫女 キッカ
オラクルシンクタンクのグレード2ユニットです。アタックした時、コストにSB(1)を支払うことで、1枚引き、手札から1枚捨て、そのバトル中自身のパワー+5000するR用自動能力を持ちます。
《洞見の女神 ソトオリヒメ》と同じく手札の回転と自身のパンプを行う能力を持ちます。
素のパワーが8000と低いためライドした時の不安こそありますが、その分コストはSB(1)とパンプと手札交換の抱き合わせとしても軽い方であり、デッキのメインとなるユニットの多くがCBを扱うオラクルにとってはCBでコスト競合を起こさずにドローを加速できる点は悪くありません。点止めが通用しないので最序盤からガンガン使っていけるのも良いですね。
ただ、8000ブースト込みでもパワー21000ライン止まりなのでフォースのみならずアクセルやプロテクトのグレード3に対してもシールド値10000要求のラインしか形成できず、やや中途半端感があります。せめてフォース以外のギフトクランに対しては15000要求取れるようになっていて欲しかったですね…。
総じて、扱いやすいアタッカー兼ルーターだと思います。パンプ値こそ物足りなさはありますが、やはりCBが絡まないだけでも使い勝手は大分違ってくるので、追加のルーターやドロー要員が欲しい際は採用を検討してみると良いかもしれませんね。
バトルシスター てぃらみす
オラクルシンクタンクのグレード0のドロートリガーユニットです。
《太陽の巫女 ウズメ》のFV登用からスサノオアマテラスの姉弟周りをメインにリメイクしてくるのかと思いきや、バトシスもしっかりリメイクしてくれるんですね。《日輪の女神 アマテラス》だけでなく《バトルシスター ふろまーじゅ》もリメイク期待して良いのでしょうか?