今日のカード 8/7 幻馬再臨 SP12種&ナンバー・オブ・テラー
2019年8月10日(土)発売 ブースターパック第6弾 「幻馬再臨(げんまさいりん)」収録
ナンバー・オブ・テラー
2019年8月10日(土)発売 ブースターパック第6弾 「幻馬再臨(げんまさいりん)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/7 より
CBを消費しない分、条件はやや厳しめですね。
ナンバー・オブ・テラー
ダークイレギュラーズのグレード3プロテクトギフト持ちユニットです。RかG登場時、あなたのソウルが10枚以上なら、そのターン中自身のパワー+10000/シールド+10000する自動能力と、ヴァンガードにアタックした時、あなたのソウルが10枚以上なら、コストに他に自軍リアガードをソウルインすることで、2ドローするV/R兼用自動能力を持ちます。
1つ目の自動能力で攻めは単騎パワー22000アタッカー、守りではシールド10000ガーディアンとダークイレギュラーズラーズらしく攻防に安定した数値を出すことができます。その分ソウルの枚数が10枚と、キツいという数ではないもののG3初乗りターンではクリアできない可能性もある、絶妙なラインだと思います。
とはいえ、流石にソウル枚数が2桁を超えないような歪な構築でも無いかぎりはまず達成できる数値ですので、基本的にはフルスペックの数値で見ることができます。
また、アタック時にリアガードをソウルインすることで1:2交換のドローを行うことができます。こちらもソウルの枚数が10枚以上とG3初乗りターンでの起動ができない可能性も考えられますが、1:2で確実にアドバンテージを稼ぐムーブがまさかのアタック時且つCB消費なしというのは、条件付きとはいえコストパフォーマンスは十分高いです。
《デーモン・イーター》のように不要牌をドローに変換できるのはもちろん、ソウルで機能するシステムユニットを能動的に仕込めるので汎用性の高さは相変わらずです。
いずれの能力も《仮面の王 ダンタリアン》と相性が良く、グレード3ながらソウルから10000ガード値として利用でき、グレード2以上をソウルインすることでドローとパンプを同時に行うことができます。ダンタリアンも決してフィニッシャーとなれる性能では無いので別途フィニッシャーを用意する必要がありますが、相方として申し分のない性能だと思います。