今日のカード 6/25 修羅忍竜 テンドウコンゴウ&禁戒の忍鬼 ミズカゼ
修羅忍竜 テンドウコンゴウ
2019年7月12日(金)発売 ブースターパック第5弾 「天馬解放(てんまかいほう)」収録
禁戒の忍鬼 ミズカゼ
2019年7月12日(金)発売 ブースターパック第5弾 「天馬解放(てんまかいほう)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/25 より
特産品は将棋の駒です(テンドウ違い!)。
修羅忍竜 テンドウコンゴウ
ぬばたまのグレード3プロテクトギフト持ちユニットです。相手のターン中に前列のRから退却した時、任意で1ドローできる自動能力と、ライドされた時、相手の手札が4枚以下ならこのカードをRに任意でコールできる自動能力を持ちます。
リアガードの自身が退却除去されたり殲滅戦にあったとしても、ドローによってリソースの消費を相殺することができます。《隠密魔竜 マガツストーム》の完全ガード能力のコストに充てれば実質札消費1枚で相手ヴァンガードのアタックを封殺でき、地味ながらも便利な能力となっています。
また、ライドされた時にRにスペリオルコールすることができるため、先の能力と併せて2枚分のアドバンテージに繋げることもできます。相手の手札が4枚以下と条件はかなり厳しいですが、未判明カードでえげつないようなハンデスを行うカードの存在を示唆しているとも取れます。
結構トリッキーなカードですが、如何せん地味なので実際に使われるかどうかは他の未判明カード次第になると思います。
禁戒の忍鬼 ミズカゼ
ぬばたまのグレード3ユニットです。R登場時にコストとしてグレード3をSB(1)することで、このターン中相手は自分がコールしたユニットと同じグレードを持つカードを手札からコールできなくさせる自動能力を持ちます。
基本的には、相手は一回のガードステップでコールしたグレードと同じグレードを以降のガードステップにコールできなくさせることができます。
同じくガード制限を課せられる《修羅忍竜 クジキリコンゴウ》や、(コストが被ってしまっていますが)連パンで攻められるマガツストームなどと組み合わせると途端に相手方のガードの手が止まること間違いないでしょう。
相手の手札やこちらの要求値など、使うタイミングは十分見極める必要がありますが、強力な能力であることには違いないので終盤の詰めの一押しとして悪くない能力だと思います。