ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
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今日のカード 4/23 サバンナ・ワイルド&ヴァーナル・クラッカー&ウォーリア・オブ・チャクラム




サバンナ・ワイルド

2019年5月17日(金)発売 エクストラブースター第7弾 「The Heroic Evolution(ザ ヒロイック エヴォリューション)」収録






ヴァーナル・クラッカー


2019年5月17日(金)発売 エクストラブースター第7弾 「The Heroic Evolution(ザ ヒロイック エヴォリューション)」収録






ウォーリア・オブ・チャクラム

2019年5月17日(金)発売 エクストラブースター第7弾 「The Heroic Evolution(ザ ヒロイック エヴォリューション)」収録






今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/23 より


 ベビーフェイスは童顔の他にプロレス用語でヒール(悪役)と対をなす、言わば正義のレスラーのことを指すんだそうです。・・・この見た目でヒールじゃないのか(そこ?)






サバンナ・ワイルド


 ノヴァグラップラーのグレード3アクセルギフト持ちユニットです。V/R登場時にコストにCB(1),SB(2)を支払うことで、自身と同じ縦列にいる相手リアガードをすべて退却させ、これによって退却させた枚数が1枚以下なら、そのターン中自身のパワー+15000する自動能力を持ちます。


 除去とパンプの両方をこなすユニットです。コストこそ重めですが2枚除去or1枚除去&パンプの効率を考えればある程度は妥当なラインだと思います。パンプ値も+15000とべらぼうに高く、最悪パンプのみ終わったとしてもそこから連パンに繋げられれば悪くありません。


 総じてサブG3としては優秀な1枚だと思います。連パンと除去を両立できればカードアドバンテージで大いに有利に立てるので、活躍の場はありそうですね。





ヴァーナル・クラッカー


 ノヴァグラップラーのグレード2ユニットです。アタック時にあなたの他のリアガード1枚につき、そのバトル中自身のパワー+3000するR用自動能力を持ちます。


 同じくリアガードの数を参照してパンプする《アイアン・キラー》と比較すると、素のパワーこそ低いですが、自身含めて3体並べばアイアンと同値になりそれ以上であればアイアン以上のパワーを叩き出すことができます。





 ライドしてしまうとまごう事なきバニラ以下というリスクもありますが、リアガードへのアタック時もパンプできるため柔軟性はこちらの方が上だと思います。ドローソースも着実に増えてきたためリアガードの展開も格段にしやすくなったため、高火力アタッカーとしての活躍が期待できるかもしれません。






ウォーリア・オブ・チャクラム


 ノヴァグラップラーのグレード2ユニットです。あなたのヴァンガードがアタックされた時、コストにSB(1)を支払うことで、あなたのダメージ1枚につき、そのターン中自身のシールド+5000するR用自動能力を持ちます。


 ヴァンガードへのアタックに乗じて自身のシールド値をパンプさせることができます。ダメージ数に依存するため終盤になればなるほど鉄壁を誇るだけでなく、そのターン中有効なので2度3度とヴァンガードがアタックされるたびにコストを支払えばシールド値を蓄えることができます。
 例としてダメージ4点でVが2回殴られれば+20000×2でシールド値45000のインターセプターとなれます。フォース環境で高パワーの応酬が繰り広げられていることを考慮すればこの高シールド値は有難いですね。


 防御的なカードでこそありますが、ヒーロー軸であれば《スピニング・ヴァリアント》という数値に依存しないフィニッシャーが存在し、さらにそれの能力で殲滅戦にも強いため除去されないかぎりは確実にシールド値として捻出できるため十分採用を検討できる1枚だと思います。