今日のカード 3/19 デッドアーマー・ドラゴン&斬伐の白刃ラペジウム

デッドアーマー・ドラゴン

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斬伐の白刃ラペジウム

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今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/19 より

　貴様らも道連れだぁー！

デッドアーマー・ドラゴン

　シャドウパラディンのグレード１ユニットです。あなたのユニットがアタックした時、コストにSB(1)と自身を退却させることで、そのバトル中、相手は手札からガーディアンをコールする際に２枚以上でのコールを強制させるR用自動能力を持ちます。

　２枚以上のガーディアンを強要するガード制限能力を持つユニットです。V/R問わずにガード制限を相手に課すことができるため、《ファントム・ブラスター・ドラゴン》や《ガストブラスター・ドラゴン》のように守護者でのガードがほぼテンプレとなっているユニットのアタックに併せて使用すれば寄り多くの手札消費が望みやすくなります。特にガストブラスターは自身の退却でクリティカル値をさらに上乗せできるためガード強要力も格段に強くなるので相性は良さげです。

　パワーが5000なので《髑髏の魔女ネヴァン》によるスペコが可能なのでシルバーバレット感覚で少数投入しやすいため、《フィアーソード・ドラゴン》のように１枚持っておくと便利な１枚になりそうですね。

斬伐の白刃ラペジウム

　リンクジョーカーのグレード２ユニットです。あなたのカードの効果で相手のリアガードがバインドされた時、コストにCB(1)を支払うことで、このユニットと同じ縦列にいるリアガードをすべて裏向きでバインドするR用自動能力を持ちます。

　《巻き込む根絶者ジェヰーガ》と同様に自身と同じ縦列にいるリアガードを除去することができます。
　あちらと違って登場時能力ではないので先置きができ、またグレード２のパワー10000と最低限のスペックは保っていますので戦線維持もしやすくライドの裏目もありません。

　ただ、自軍のリアガードも巻き添えで除去するため、下手にラインを組んでしまうと２：２交換、挙句の果てには２：１交換とアド差を付けるor縮めるばかりか逆に広がってしまいます。単体では全く機能しない上、大抵の除去能力とコストが被ってしまっていますので、使うタイミングは慎重に見極めて運用していきたいですね。