今日のカード 1/11 黒門を開く者&重力場を操る者&巻き込む根絶者 ジャヱーガ
黒門を開く者
2019年1月25日(金)発売ブースターパック第4弾 「最凶!根絶者(デリーター)」 収録
重力場を操る者
2019年1月25日(金)発売ブースターパック第4弾 「最凶!根絶者(デリーター)」 収録
巻き込む根絶者 ジャヱーガ
2019年1月25日(金)発売ブースターパック第4弾 「最凶!根絶者(デリーター)」 収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/11 より
巻き込み除去にご注意ください。
黒門を開く者
リンクジョーカーのグレード1ユニットです。Rに登場した時、相手リアガードが2枚以下なら、コストにSB(1)を支払うことであなたの山札の上から2枚見て、その中から相手ヴァンガードのグレード以下のカードを1枚までRにスペリオルコールし、残りを好きな順番で山札ボトムに置く自動能力を持ちます。
SB(1)と安価なコストでボードアドバンテージを得ることができます。相手リアガードが2枚以下という条件に加えて、サーチ範囲が山札の上2枚と狭く、さらにコール対象にも(少なくともグレード3にライドされるまでは)制限があったりと、デリートとの兼ね合いを考慮した上での判断か大分慎重な調整をされている印象があります。
特にリアガード参照とグレード参照が良い具合にブレーキとなっており、展開が薄い序盤は当然Vのグレードも低いので不発も無きにしも非ず、逆に相手がグレード3にライドしてる頃にはリアガードも賑わってくるため除去を絡める必要があります。
それでも、現状判明している範囲では他にアドバンテージを稼ぐ手段に乏しいため、貴重なアド源として活躍してくれると思います。旧環境のようにコストに自軍リアガードの除去を要求してくる強ユニットでも登場すればますます需要は高まりそうです。
重力場を操る者
リンクジョーカーのグレード1ユニットです。相手リアガードが2枚以下なら、コストに自身をソウルインすることで、そのターン中あなたのユニット3枚のパワー+4000するR用起動能力を持ちます。
カードアドバンテージこそ失ってしまいますが、CBなどのコストを消費せずに3枚ものユニットをパンプでき(地味だけどSC(1)も嬉しいね)るためコストパフォーマンスは良い方だと思います。+4000という数値も単純にシールド要求値のアップさせられる数字ではありませんが、デリートによる後押しも考慮すれば十分と言えるでしょう。
巻き込む根絶者 ジャヱーガ
リンクジョーカーのグレード1ユニットです。Rに登場した時、コストにCB(1)と他の自軍リアガード1枚を退却させることで、自身と同じ縦列にいる相手リアガードをすべて裏向きでバインドする自動能力を持ちます。
1列丸ごとバニッシュデリートできるため最大1:2交換で相手とのカードアドバンテージ差を付けるor縮めることができます。相手のリアガードが2枚以下で有効な能力を持つユニットが多いため、一度に複数の頭数を減らせるこのカードは思いの外需要があるかもしれませんね。