今日のカード 10/9 タンポポの銃士 ミルッカ
タンポポの銃士 ミルッカ
2018年10月19日(金)発売 エクストラブースター第3弾 「ULTRARARE MIRACLE COLLECTION(ウルトラレア ミラクル コレクション)」 収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/9 より
タンポポって道端よりも刺身の上で見ることの方が多いかもしれませんね(現代社会!)。
タンポポの銃士 ミルッカ
ネオネクタールのグレード1ユニットです。VかR登場時にコストでSB(1)を支払うことで、このユニットと同じ縦列のRにプラント・トークンを1体スペリオルコールする自動能力と、あなたの他のリアガードが同じ縦列に登場するたび、そのターン中自身のパワー+3000するR用自動能力を持ちます。
同じくプラントトークンを生成する《パンジーの銃士 シルヴィア》と違い、生成にコストを要しコール先が同縦列限定と縛りが設けられているものの、ボードアドバンテージを手軽に得られることには変わりません。もう1つの能力と併せてパワー16000ラインを形成できるので奇形ラインでこそありますがグレード4まできっちりシールド値を強要できるラインに届かせられるため、安定してビートを展開することができます。
もう1つのパンプ能力も、《白百合の銃士 セシリア》のように盤面を張り替える能力と併用することでパンプを重複させることができる上、《カローラ・ドラゴン》と違って手札からノーマルコールした場合でもパンプするためいざと言う時に手札を叩きつけてゴリマッチョダンテライオンに育成することも可能です。
総じて序盤から終盤まで幅広く活用できる1枚だと思います。ネオネクタールのグレード1枠はどれもSBコストを要するものばかりなのでコスト管理が大変ですが、適材適所で上手くコストを使い分けていきたいですね。