今日のカード 8/13 隠密魔竜 マンダラロード
隠密魔竜 マンダラロード
2018年8月31日(金)発売 ブースターパック第2弾 「最強!チームAL4」 収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/13 より
リメイク前の防御的なテキストは何処へやら(アクセルクランだし当然っちゃ当然よ)。
隠密魔竜 マンダラロード
むらくものグレード3アクセルギフト持ちユニットです。V登場時にCB(1),SB(1)を支払うことで、あなたのユニットを2枚選び、山札からそれらと同名のカードをそれぞれ1枚ずつ探してRにスペリオルコールする自動能力と、コストで手札1枚をソウルインすることで、そのターン中自身と同名のあなたのユニットすべてのパワー+3000するV用ターン1回起動能力を持ちます。
V登場時能力でリアガードを一気に2枚も山札からスペリオルコールすることができます。元々いるユニットと同名カード名をサーチするので事前にコールして置く必要こそあるものの、自身もサーチ対象に取れるので(すべて引ききってしまったりでも無いかぎりは)1枚はリアガードを呼び出すことができます。
ペイルムーンの《ナイトメアドール ありす》と同様、アクセルサークルの設置→登場時能力の順番で処理されますので、サーチしたユニットを即座にアクセルサークルにコールすることができます。単騎アタッカーとして運用しにくい低グレードのユニットしかサーチできなかった場合でも最低限の単騎アタッカーとして呼び出せるので、状況に応じてうまく活用していきたいです。
また、起動能力で同名ユニットをパワーパンプさせることができます。パンプ値は+3000と低めでありパンプ対象も同名ユニット限定ですが、CBなどのコストを消費せずに単騎15000アタッカー(アクセルサークルであれば25000アタッカー)を用意することができ、フォースクランのグレード3相手にも単騎でのアタックが可能となります。V登場時能力で自身を対象にしておけばパンプ先を確保できるので、手札の質に左右されず最低限ですが安定した攻撃が可能となります。
総じて、《決闘竜 ZANBAKU》への繋ぎはもちろん、ZANBAKUでコントロールした後の一押しとしても活用でき、先乗り後乗りどちらでも有効な万能感のある1枚だと思います。
ただ、かげろうやシャドウパラディンといった除去能力を多く有するクランが環境上位に存在することはまず間違いなく、V登場時というタイミングの悪さも相まって2アド取ることが難しい状況も発生するやもしれません。対面を意識したプレイングを心掛けましょう。
10.7.1.1.1.1.1. 何らかの効果で複数のユニットを同時にリアガードサークルにコールする場合、同一のサークルを選ぶことはできません。それぞれ別々のサークルにコールする必要があります。
無理でした。誤った情報を記載してしまい申し訳ありませんでした。